古の技術と新しいデザインの融合 「teori works」の裂き織りバッグ

今日のひとしな
2020.10.07

~「ツクリテ」よりvol.7~

本日は「teori works(テオリワークス)」の裂き織りバッグをご紹介いたします。
 
 
‟裂き織りとは、昔まだ布が貴重で贅沢なものだった頃、古くほつれた着物をリボン状に裂いて、それを緯糸として麻糸などを経糸にして織り上げ、より頑丈な布として再生していたのがはじまりです。
 

昔の知恵は、現代においては少し異なる意味合いで受け継がれています。かつては古い着物からでしたが、今では色んな素材や色の生地で作られています。
 
「teori works」裂織りバッグ ‟tassel tassel” ¥15,000+tax

「teori works」裂織りバッグ ‟uni kinchaku” ¥16,000+tax

裂き織りにすることで生まれる独特の表情と質感を活かし、「伝統的な裂き織り」と「現代のデザイン性」を融合させて、新しい裂き織りの可能性を広げられている「teori works」の作る裂き織りバッグは、とても自由で、アバンギャルド。フリルだったりタッセルだったり、布端がぴょこぴょこ出ていたり……。甘すぎないけど大人の可愛らしさ満載で、女性の心を鷲掴みするデザイン性に富んだラインナップです。
 
「teori works」裂織りバッグ  ‟uroco” ¥17,000+tax
 
普段着から少しかしこまったお出かけの装いの時にでも、幅広い場面で合わせていただけます。伝統の良さを活かしつつ、新しい世界を作り続ける「teori works」の裂き織りバッグ。

ぜひ、ご覧ください。

 

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ツクリテ

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定休日:月/日(第1・3)
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