～「Less」よりvol.23 ～ 

数々のファッションブランドのPRや様々な洋服のスタイリングをされてきた岡本敬子さんがディレクションする「KO（ケーオー）」。‟旅のMIXスタイル”をテーマに、流行は追わないけれどスタイリッシュでいたい、人と同じものはつまらない、エイジレスでボーダレスなブランド。

敬子さんのインスタグラムを見ている方ならお分かりだが、この数年同じコーディネートは一度もないのです。著書の『好きな服を自由に着る』や『好きな場所へ自由に行きたい』（ともに光文社 刊）は敬子さんそのもの。気負いなく本当にファッションを楽しんでいて、旅のスタイルも軽快。「好きな服を自由に着る」この本のコピーはまさにという感じ。

「大人になるほど、好きに着る。
流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。
着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。

そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成。

天気や日差しによって着るものを決める。
色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。
動きやすく快適、だけど上品。こなれて見える抜け感も忘れずに。

めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、
ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる一冊です。」
（「amazon」の内容紹介より）

ぜひ読んでみてくださいね。

商品説明もちらっと。

マットな質感のレザーと編み込まれたストラップは、カジュアルながらもシックで大人な雰囲気。ありそうでなかったデザインとサイズ感は、日々のコーディネートを楽しみながら自由に着こなす敬子さんならでは。

良質な素材と職人の技術も感じられるバッグ。製作は先日ご紹介した鹿児島の「Rhythmos（リュトモス）」。

若い牛革の特徴を活かした質感、雰囲気と絶妙な色とサイズ感。カジュアルでありながら遊び心のある上品な仕上がりは「KO」ならでは。

このフラットバッグは、キーチェーンとタッセルをそれぞれ外して使う事も出来ます。ちょっとしたお出かけや旅のセカンドバッグにも。個人的にはカゴバッグのハンドル部分に掛けた感じもとても素敵でした。

ぜひ自分なりのアレンジを楽しんで頂ければと思います。

オンラインショップはこちらから

→その他の「Less」の記事はこちらから
→その他の「今日のひとしな」の記事はこちらから