～「mikke」よりvol.5 ～

本日は言わずと知れた、「工房アイザワ」のキッチンツールをご紹介します。

新潟県燕市で大正11年より金属製品を中心とした暮らしの道具を手掛けている、「工房アイザワ」。限りなく装飾を削ぎ落とした丈夫でシンプルな道具類は使い勝手が良く、日々の料理のモチベーションを上げてくれます。

￥12,500＋Tax

ブラックピーマンシリーズのストレートケトルは、ストンと真っすぐなデザインがとてもスタイリッシュで、これ以上ないというくらいにシンプルです。見た目の美しさはもちろんですが実用性も兼ね備えられています。

18-8ステンレス製で錆びにくく丈夫。口が広いので洗いやすく、また、注ぎ口が細いのでコーヒーのドリップにも使えます。容量も2.5ℓ（満水容量）とたっぷり沸かせるので家族のお茶を作るのにもおすすめです。

ケトルは常にキッチンで目につくものなので見た目が素敵だと嬉しいですよね。


各 ￥1,400＋Tax

それから、毎日の料理に欠かせないターナーとおたま。こちらも我が家で愛用しておりとてもおすすめです。ターナーは食材があたる部分に穴が無いのでとても洗い易く、おたまも持ち手部分の継ぎ目が一切無いので清潔に使えます。ひとつあれば一生使うことができるのではないか思うほど丈夫です。 

￥1,320＋Tax

もうひとつはオールステンレスのたまご切り。この手の道具は持っていなくても困らないのかもしれませんが、サラダやサンドイッチを作る時などにとても重宝します。包丁では綺麗に切れないゆで卵も、一瞬で気持ち良く切れて爽快です。

我が家のキッチン風景はこんな感じです。毎日使うキッチンツールだからこそ、お気に入りのもので揃えて機嫌良く過ごしたいですよね。苦手意識が拭えない料理ですが、使いやすく見た目も素敵な道具で日々モチベーションを保っています。

オンラインストアでもご案内しています。

→その他の「mikke」の記事はこちらから
→その他の「今日のひとしな」の記事はこちらから