大きさ・形もお好みを 「石川硝子工藝舎」の吹き硝子のコップ

今日のひとしな
2022.07.19

~「bollard」より vol.19 ~

皆さんの食卓にはどんなコップが並んでいますか?


私はイロイロなコップが並ぶ風景が好きです。ちょうどこの写真みたいに。これなら友人を招いての食事でも、酔っ払ってコップを間違えることもありませんしね(笑)。


「石川硝子工藝舎」の吹き硝子のコップ(通称:‟石川さん”のコップ)は特に、テーブルの上にイロイロあるのが似合うなぁと思います。何ででしょうね。感覚的に答えはあるのですが……。

何年か前に、L.A.から直島へ旅行に来ていたカップルが「bollard」に寄ってくれて、‟網目コップ・小”をいくつか、「‟for SAKE”に」と買ってくれたのですが、その選び方が面白くって。

日本のお客さんは、大きさ・形を揃えて、さらに歪みのないコップを厳選して買われていくことが多いのですが、彼らは、わざわざ歪んでいるもの、形や大きさが異なるものを選んでいたんです。珍しく思って、「どうして?」って聞いたら、「だってこれなら酔っ払っても間違えないだろ?(笑)」って。手がしっくりくる感じは酔っぱらっても忘れないからとも言っていました。

「そうそう、それだー!(私の心の声)」

おおらかさや、包容力みたいなもの。私が‟石川さん”のコップにずっと感じていたことを彼らが指し示してくれたような気がしました。確かに言われてみれば、吹き硝子はひとつひとつ違うのが当たり前。違いを楽しまないなんて、逆に損しているかもしれませんよね??

もちろん、歪んでいてもいいや、と適当に作られているわけではありません(笑)。ちゃんと、‟石川さん”のイイという関門を通過したものが店に届いてるからこそ、その中で私達は感覚的に遊べるのです。

オンラインでも、在庫があれば形などのご希望を伺うことができます。「なるべく大きさが違うもの」を、など備考欄からリクエストくださいね! これだと逆に書きづらくさせてしまったかもしれませんが(笑)、「なるべくサイズを揃えて」のリクエストももちろん遠慮なく。

感性だって多様性が大事、美の基準はみんな違ってみんなイイ、です!

 

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