元・薬剤師が作った「MATIN et ÉTOILE(マタン エ エトアル)」の 石けん

今日のひとしな
2016.12.07

~「OEUVRE(ウーヴル)」より vol.7~


「MATIN et ÉTOILE」は、薬剤師であった高島由佳さんが、肌の弱い姪っ子さんのために石けんを作ったのがはじまり。

s-0001

定番の「Botanique Soap」は、99%が天然由来成分。オリーブ油をはじめ、パーム核油・パーム油・水酸化Na・カカオ脂・ホホバ油・コーンスターチ、香料とシンプル。YELLOW・GREEN・OLD BROWNと、イメージから集められた色や言葉をインスピレーションにして表現された香りです。
s-0000

かく言う私も息子も乾燥肌。季節の巡りを、字の通り肌で感じるタイプです。思春期の頃から肌の乾燥には悩まされ、よく化粧品コーナーに行っては、化粧水を試しまくっていました。

それが遺伝してしまった息子も、赤ちゃんの頃には乾燥性湿疹が足と頬に広がって皮膚科に通ったり、今も一年を通して、保湿は欠かせません。

s-0003

初めて高島さんに石けんのサンプルを頂いた時は、まず、どの香りも嫌みがなく、すーっと脳まで届くような心地よさがあり、いいものに巡り会えた! と、とても嬉しかったのを覚えています。

実際、洗ったあとのつっぱりがなく、ちょうどいい清潔感(ナチュラルメイクであれば、クレンジングも可能とのこと)。泡立てて洗顔している間は、香りも感じながら至福の時。お風呂上がりも残り香が漂い、幸せな気分になれます。

そんな「MATIN et ÉTOILE」の石けんに新しく仲間入りしたのが、液体のボディウォッシュ。植物の恵みと香りを用い、自然を最大限に利用した肌に優しいソープが出来上がりました。

s-0002

「Botanique Soap」とはひと味違った、エキゾチックなイランイランやクラリセージなどがさわやかに香ります。目指したのは、自然に咲いている花や草などの植物が土から水を吸い上げた香りだそうで、明日へのリセットタイムでもあるバスタイムに、とても贅沢な時間が流れます。

夜の時間が長い冬は、お家の中でのたのしみもたくさん用意しておきたいですね!


※固形の「Botanique Soap」も、液体の「Botanique Body Wash」も、敏感肌・乾燥肌の方はもちろん、ベビーにも安心してお使い頂けます。

 

←お店の紹介はこちらから

OEUVRE(ウーヴル)

国内外の雑貨や日用品、服、アクセサリーなどが並ぶセレクトショップ。連載「今日のひとしな」の執筆は店主の牟田絢加さん。

 

福岡県久留米市野中町1270
TEL:0942-33-0107
営業時間:12:00~17:00
休:月曜+不定休(2017年から変更予定。営業日はブログとインスタグラムで確認を)
https://oeuvre.stores.jp
http://store.persica.jp

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ