土に還る素材「エコソウライフ」のランチボックス

今日のひとしな
2017.01.10

~ MIGO LABO(ミゴラボ)より vol.10 ~

 

お正月ムードもひと段落して、今日から「お弁当作り再開」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。私も高校生の娘のためのお弁当作りの日々が始まります。

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MIGO LABOでは国産の竹製品のものを中心にお弁当箱を各種取り扱っていますが、今回はその中では少し異色のお弁当箱EcoSouLifeの「HUSK On the go-box & Spork Set」をご紹介します。こちらは一見プラスチック製に見えますが、お米の籾殻を主な原料としている非常にユニークな商品なのです。

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私がEcoSouLifeの商品と最初に出会ったのは大きな展示会場内でしたが「土に還る食器」という看板に目が止まり、ブースに立ち寄りスタッフの方に色々と教えていただきました。オーストラリア生まれのテーブルウエアブランドで、環境に配慮しサスティナビリティ(持続可能性)のあるものづくりを行っている事、コーンスターチや籾殻、竹の繊維といった天然素材を使って作られ、土に埋めれば2〜3年で土に還るという事などなど非常に興味深いものでした。

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EcoSouLife の商品の中でもHUSKシリーズは原料の籾殻が由来の優しいナチュラルな色あいと曲線的でミッドセンチュリーな雰囲気のデザインが魅力的です。MIGO LABOではボウル、プレートとお弁当箱「On the go-box & Spork Set」を取り扱っています。

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「On the go-box & Spork Set」は内側のパッキンもしっかりしているので持ち運びの時も安心。電子レンジで温めもできるので、おかずのストック用などにも便利です。環境に優しく、デザインも良く、使い勝手も良いということでMIGO LABOではオープン当初から大変好評をいただいている商品なのです。

写真・文 / 石黒美穂子

 

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MIGO LABO(ミゴラボ)
東京都目黒区五本木2-42-1

フォトグラファーの石黒美穂子さんがディレクターを務める生活雑貨のセレクトショップ。作家もののうつわ、かご、キッチン道具のほか、コーヒー豆、お菓子、調味料などの取り扱いも。

TEL 03-6303-3281 営業時間、店休日については、公式フェイスブックでご確認ください。

MIGO LABO公式サイトはこちら

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