グスタフスベリのカップ＆ソーサーで素敵なフィーカを

～「free design」より vol.24 ～

緑の葉っぱが美しい「ベルサ／BERSA」、ゆらぎのある茶色のラインが特徴的な「スピサリブ／SPISA RIBB」、ブルーのドットが規則的に並ぶ「アダム／ADAM」など、北欧らしいシンプルで大胆なデザインが魅力のカップ＆ソーサー。こちらは、スウェーデンの陶磁器ブランド、「グスタフスベリ／GUSTAVSBERG」を代表するデザイナーの一人、「スティグ・リンドベリ／Stig Lindberg」によるもの。

一度見たら忘れられない不思議な魅力のある絵柄は、世界中で人気を誇っていますが、私が北欧に興味を持ちはじめた20年前は、グスタフスベリの食器は憧れの存在でした。

そんな中でも特に心を奪われたのが、花々を大胆にあしらった「アスター／ASTER」です。（写真下段中央の２客）
当時はまだ復刻されていなくて、ヴィンテージは高額で取引される、まさに“高嶺の花”。
いつかは手に入れたいと思っていたのですが、2008年に復刻されてようやく手にできたときの喜びはひとしおでした。手が届く価格になったのも嬉しいですね。

一人のくつろぎの時間も、お客様をもてなす時も、１セットあるだけでテーブルがぱっと華やかになり、コーヒーの時間が楽しくなります。

グスタフスベリのカップ＆ソーサーでフィーカの時間に彩りを加え、より一層優雅なひとときにしてみてはいかがですか？

吉祥寺店では本日より、４月９日（金）までの期間「スティグ・リンドべリ フェア」を開催しています。
今回ご紹介したコーヒーカップ＆ソーサーをはじめとしたグスタフスベリの現行品から、ヴィンテージアイテムまで実際に手に取ってご覧いただけます。普段はお取り扱いのないアイテムもございますので、この機会にぜひお越しください！

■GUSTAVSBERG コーヒーカップ＆ソーサー

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