光や風で変化が生まれる、月のモビール

～「服と雑貨　なや」よりvol.17～

本日も大坪郁乃さんのアイテムをご紹介します。

真鍮素材でできたモビールたち。
経年変化によってゆっくりと色合いが深くなっていくので、和室・洋室を問わずどんな空間にも静かに馴染んでくれます。

さまざまな形に満ち欠けした月たちがゆらゆら。

表面がでこぼことしており、光に当たってぴかりと反射する様子が可愛いです。

こちらは円の中に三日月がひとつ。

円はそれぞれがくるくると回るので、まるで小さな惑星のようです。

モチーフもとても素敵なのですが、壁に映し出される影にもうっとり。

店頭では壁際に吊るして飾っていたのですが、つい眺めてしまって仕事をする手が止まってしまったことが多々ありました。。

ちなみにお客さまから「どのあたり飾るのがいいですか？」とご質問をいただくこともたくさんありましたが、やはり窓際や生活動線の近くといった風が流れる場所がおすすめかなと思います。

さらには布団に入った時、視界に入る場所であれば寝る間にぼーっと見ていられるので最高です。

4月が始まってもう折り返しだなんて信じられません。早い…！
和歌山は桜が終わり、ツツジが見頃となってきました。
また明日もよろしくお願いいたします〜^^。

ayano otsubo / モビール

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