暮らしにとけこむ「かくれ家」のカーテン
~「かくれ家」より vol.26~
今日はふたしなのご案内です(どうしてもふたしなでご案内したくて……)。
かくれ家で最も人気のアイテム「KAYAリネンガーゼ」と「優しい生成りのシングルガーゼ」
…なのですが、
今回は、かくれ家を飛び出して
関東へ✈✈✈
現在、京都と東京の2拠点生活をはじめたしょ〜こさんこと大野祥子さんの東京のお宅へ。
しょ~こさんは、インテリア雑誌のライターさん時代にお世話になった方で今はインスタグラムで活動されたり、『不要なものを手放して、50代からは身軽に暮らす 自分おかえり!』の著者でもあり。
かくれ家でもしょ~こさんファンはとっても多いのです。
そんなしょ~こさんには、長く「優しい生成りのシングルガーゼ」をご愛用頂いています。
2月に大阪でお会いした時に2拠点生活をはじめたい!とお話を伺っていたのですが、まさかこんなに早く実現されるとはびっくりです。そして、私の6月の東京出張の際に、どうぞ泊まってくださいー!とご本人がいないにも関わらず泊めさせて頂いた次第です。
初めてお伺いするお家に主が居ないのに泊まるとは。
なんて、ずうずうしいのかしら。と自分を責めつつ、新居にもカーテンをお迎えくださっていたので、それを口実に一泊させて頂きました。なので、旅のお話も少し。
岡山に続いてまたの初体験。
「雨戸を開ける!」
雨戸って北海道には無いのです。
調べてみると、雨よけの他に台風や寒さからもお家を守るという役目を果たしているのですね。
私、知らなさすぎですか!? 笑
そして、雨戸を収納する部分にも感動です。
端っこまで移動したら何枚も収納できる作りになってどんどん入る!!
すごーい!!(拍手)
そして雨戸を開けたら……
初めての縁側。 びわもなっていました。
縁側の見えるお部屋に、KAYAリネンガーゼを納品させてもらいました
前置き長くなりましたが、かくれ家の布の登場です。
1階には透け感のある「KAYAリネンガーゼ」がとってもお似合いでした。
そして、2階へ……
ポジャギがポイントになったとっても居心地の良い寝室。窓が3か所ありまして、その2か所に「優しい生成りのシングルがーゼ」を追加させてもらいました。
こちらは、透け感があまりなく、優しくやわらかな空間を作り出してくれます。
しょ~こさん……カーテンクリップがなかったからでしょうか?
レールに巻かれていた「優しい生成りのシングルガーゼ」。
それがまた、斬新でこの空間の使い方にぴったりでした!!
ハンガークリップを持ってきたので追加分をお洗濯して脱水後、レールにかけました。「脱水後…」がポイントです。濡れているとドレープがきれいにでるのでおすすすめしています。
今回実際に使っていただいているお家を訪問してみて、暮らしの中にとけこむ景色を見ることが出来たのはとっても貴重で贅沢な時間となりました。
そして、再び我が子(布のこと)に会えた喜びも!
暮らしの中にとけこんでいるカーテンは、お店とは違う空気を感じます。インスタグラムでもたくさんの方が、実際に使ってくださっている様子を載せてくださり、それを拝見するのがとっても嬉しい時間です。
今回、ご案内した「KAYAリネンガーゼ」は今日のひとしなvol.1でも詳しくご案内しております。そして「優しい生成りのシングルガーゼ」は布のある暮らし月間にてちょっぴりお得にご案内しております。
明日は、WEB STOREで7月に開催中の「布のある暮らし月間」についてのお話をさせていただこうかな。と思います。どうぞよろしくおねがいします!
◎余談◎
貴重な取材時の様子の写真を夫が持っておりました!
(『ママの時間割り』という『Come home!』の別冊でカメラマンは中川正子さんでした)
しょ~こさんには、『Come home!』の取材でライターさんとして何度も来ていただいたことがあるのですが、そのしょ~こさんのお家を素人の私がコラムに書くというのは結構ドキドキ体験となりました。
お二人との出会いのきっかけを頂いて、今も私のそばに寄り添ってくれているとっても嬉しいご縁となっています。
そして、いろいろな経験を経て今を生きるしょ~こさんの暮らし。たくさんの方が共感されています(私もその一人です)是非しょ~こさんのインスタグラム@showorksをご覧になってみてくださいね。
WEB STORE https://kakureya.shop
Instagram kakureya572
営業日 木曜・金曜・土曜(日曜は不定期で営業)
営業時間 10:00~16:00
*12月上旬~4月上旬は冬季休業
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。