台所に立つとほっこりする いちょうの木のまな板

今日のひとしな
2025.04.16

〜「Repos de midi/ルポデミディ」より vol.16〜



今日は、岐阜県にあるwoodpecker(ウッドペッカー)さんの「いちょうの木のまな板」をご紹介します。



木のまな板は「重そう…」と思われる方に、ぜひ一度手に取って頂きたいのが、woodpeckerさんのいちょうの木のまな板です。「軽いんです!」そして木肌がとてもやさしいんです。さらにデザインもかわいい。



まな板といえば、基本は四角。でもwoodpeckerさんのまな板は、まん丸のものや木の自然な木目を活かして丸みを付けもの、ぶら下げられるように穴が開けられているもの、どれも見ているとほっこりするような温かみがあります。



実際に野菜を切るとトントントントンとなんとも気持ちのよい音がして、料理がおいしくできあがる気配がします。



おじいさんの代から続く仏具や神棚・神輿の木製部品を製造される木地師の家に生まれ、自身も木工職人として技術を磨かれて、木を知り尽くしたwoodpeckerさんがまな板に適した素材として「いちょうの木」を選ぶ理由は、いちょうの木は柔らかくて刃物にやさしく、包丁を長持ちさせてくれる事。弾力性があり刃物の切跡が自然に復元しやすい事。ソリや割れが起こりにくく水はけがよい事。
そしてやっぱり軽くて手触りが良い事。他にもまだまだ理由がありますが、とにかくまな板にピッタリの木なんです。



そんな、国産のいちょうの木の一枚板は、削り直しもできますので、長年使いこんで傷や黒ずみが気になる時は私たちに、またはwoodpeckerさんにご相談ください。



「最近は大根を丸ごと1本切る事少ないんです」と小ぶりなサイズを選ばれたり、まな板のすぐ奥側にお皿を置いて、切った野菜を盛り付けられる細めの物を選ばれたり…。
使い方やお好みに合わせて、たくさんの大きさやデザインがありますので、ぜひオンラインショップでもご覧くださいね。


 




■【woodpecker】いちょうの木のまな板 3中


■【woodpecker】いちょうの木のまな板 まんまる

 

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Repos de midi / ルポデミディ

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営業時間:平日11:00~17:00、土日12:00~17:00
定休日:月・火曜日(祝日の場合は営業)
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