パンも美味しく焼けるタークのクラシックフライパン

今日のひとしな
2025.05.02

〜「AKI interior space」より vol.2〜

タークのクラシックフライパンは、ドイツの鍛冶職人が、鉄の塊を叩いてフライパンの形に成形して作られています。
継ぎ目のない美しい型と手仕事の跡が感じられるのが魅力です。


我が家では毎朝このタークのフライパンでパンを焼いています。「フライパンでパンを焼くの?」とちょっと驚かれたりしますが、パンがこんがりととてもおいしく焼けるんですよ。
パンの他にも、高知県産のそば粉で作るガレット、薄切りのジャガイモを焼いたりと、表面がカリッとおいしく焼けます。チキンソテーの皮もパリパリに!
長く使っていると馴染んできて、お弁当用の卵焼きも焦げ付かずにきれいに焼けます。



写真は、我が家で10年以上使っているものです。サイズは直径22cm。食パンが丁度入るサイズを選びました。
新品はもう少しグレーがかった色ですが、錆どめ加工が施されているので、ジャガイモの皮など残り野菜を炒めるシーズニング(焼慣らし)をしてから使い始めます。使い込むほどにだんだんと黒くなってきます。



洗う時は、普段はシュロタワシと水で洗います。洗剤は、よほど油を使った時だけ。毎日使っていると錆もでてきません。



お気に入りの道具、いつも見ていたいので、棚にしまわずに台所の見えるところに置いています。

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AKI interior space / あきインテリアスペース

高知県高知市知寄町3丁目216 知寄町パサージュ1F
TEL:088-880-0301
営業時間:11:00〜19:00(日祝は17時まで)
定休日:水曜日
オンラインストア:https://akiinteriorspace.stores.jp/
Instagram:@aki_interior_space

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