この庖丁を好きな理由「庖丁工房タダフサ」の三徳・ペティ・パン切
「SONNE(ゾンネ)」川畑さん vol.6
家事の中では料理をすることが一番好きです。が、毎日のことなので面倒くさくなる時がよくあります。そんな日は、調理に向けてテンションを上げるところから始めます。
まずは、お気に入りのグラスに入れたハイバールをぐびっと一口。自分に給油してここで一段階ギアを上げます。次に、お気に入りのリネンのエプロンを付けます。ここでやっと私の料理のヤル気スイッチが押されます。
さっ!スタートとなり真っ先に手に取るのが庖丁。料理をするうえで欠かせない、キッチン道具の花形です。
今日は、愛用している「庖丁工房タダフサ/三徳・ペティ・パン切」のご紹介です。

「鍛冶のまち 三条」で創業された“庖丁工房タダフサ”。
初めてタダフサの庖丁を手にしたのは約12年前。切れ味抜群な庖丁に、切るのが怖くなってしまったのを覚えています。
それまで使いっていた切れ味がそこそこな包丁から、切れ味抜群な庖丁へのグレードアップが、私の重い腰を上げさせ料理に夢中にさせてくれました。

「タダフサがいい」魅力が、“握りやすさ”です。“自分の手に合う”を感じます。
「太さ」「柄の長さ」「手触り」「柄と鋼の部分の重さのバランス」
どれか一つでも欠けていると、ここまでのフィット感は感じられなかったかもしれません。

<切れ味のよさ>
切れ味の良い包丁を使うと、玉ねぎが目にしみにくいとテレビで観たことがあります。スッと切れることで玉ねぎの細胞が壊れるのを最小限に抑えるため、涙が出る原因となる物質が出にくいからだそうです。
タダフサの庖丁で初めて玉ねぎを切ったとき、本当に目がしみなかったので驚きました。

<ペティ>
りんごやアボカドなどの、ちょっとした大きさの食材を切るのにちょうどいいです。手先の小回りが利くサイズ感が扱いやすく、さっさっさーっと切れるので包丁の達人のような気分にさせてくれます。

<パン切り包丁>
包丁でももちろんパンは切れるので「ないならないでなんとか..」となりそうですが、使ってみると、「なくてはならないものだった!」となりました。
“切れ味”“きれいな断面”あまりの違いの差に、もっと早く買っておけばよかったと後悔したほどです。先端の波刃できっかけをつくることで、薄めの食パンカットやサンドイッチもつぶさずにスッと切れます。
【この庖丁を好きな理由】
総じていえることは、「使えば使うほど好きになる」「大事にしたくなる」ところです。
“切れ味や使い勝手の良さ”が基本であることは当然ですが、愛着がどんどん湧くところが一番のタダフサの魅力だと思います。研ぐたびに、手に馴染んでいくたびにその時の思い出や記憶が染みつきます。

<メンテナンス>
我が家の庖丁の研ぎは兄に定期的にお願いしています。砥石をいくつも持っている研究熱心な兄のおかげで、我が家の庖丁は常にベストな状態です。
“庖丁工房タダフサ”へ直接研ぎ直しを依頼することもできます(有料)。
長く使えるお気に入りの一本があるだけで、料理がもっと楽しくなります。“私の一本はこれだ”と思える包丁選びの参考になれば嬉しいです。
■タダフサ パン切り - SONNE(ゾンネ)
■タダフサ 万能170mm三徳 - SONNE(ゾンネ)
■タダフサ 万能125mmペティ - SONNE(ゾンネ)
最後まで読んでくださりありがとうございます。今日も心地良い一日になりますように。
宮崎県都城市上川東1丁目18−6
TEL:0986-77-2782
定休日:毎週水曜日
営業時間:10:00〜19:00
https://sonne2011.com/
Instagram:@sonne2011_
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