イヤイヤ期と、我が家の器

今日のひとしな
2026.10.24

〜「en-shouten」より〜 vol.24

2歳の息子がイヤイヤ期に突入しました。
噂には聞いていたけれど、いざ目の当たりにすると、すごいですね。2歳の全力の「イヤ!」という気迫。凄すぎて笑っちゃいます。「やだ!」と「やなの!」が混ざって「やだの!」になっちゃっているのも、かわいい。
でも、これが毎日毎日続きます。辛いですね。世の父母はこれを乗り越えているんですね。


特に食事の時間は、今日は食べるのか……?とハラハラします。
基本は「たーべーなーい!」なのですが、いざ口に運び始めると食べる。お肉は食べない!(頑張って作ったのに)と思えば、トマトときゅうりの和え物(切ってあえただけの簡単なもの)はずっと食べ続ける。
そんな調子なので、せっかく作ったのに余ってしまうこともしばしば。「明日また食べようね〜」と冷蔵庫にしまいます。


そんなときに重宝しているのが、ヨシタ手工業デザイン室のTRIPWAREシリーズ。少し深さのあるボウルと、ボウルの蓋としても使えるプレートです。
少しだけ余ったおかずを入れておけば、翌日はレンジで温めて、そのまま食卓へ。保存容器に移し替える手間がなく、タッパーの出番もぐっと減りました。洗い物やラップの消費が減ったのも嬉しいです。電子レンジと食洗機が使えます(オーブンは不可)。


サイズは90・130・160の3種類。入れるものや量に合わせて使い分けています。
少しだけ余った副菜の保存や、小鉢として使うなら90。サラダやグラノーラには130。丼ものなどに使いやすい160は、家で食べる適当なお昼ごはん、「余ったもの弁当」にも活躍しています。


直径24cmの大きいプレートもあります。ワンプレートでメイン・サラダ・副菜などが盛り付けられるので、意外と出番の多いプレート。我が家では休日の朝や、ゆっくり晩御飯を食べるときに活躍します。


TRIPWAREには、リサイクル陶土が配合されています。
貴重な資源を大切に使い続けるため、多治見の有志企業が集まって生まれたリサイクルシステム。一度窯元を旅立ち、食卓で使われ、また時を経て戻ってくる。そんなイメージから「TRIPWARE ー旅するうつわー」と名付けられています。
最近は、新たにcafeシリーズも登場しました。蓋をプレートとして使える機能性はそのままに、地球が長い年月を経て作り出した自然環境をイメージした3色の釉薬が特徴です。


毎日の食卓で気兼ねなく使えて、保存容器のようにも活躍してくれる器。子どもの食事に振り回される日々の中で、気づけば手に取る機会が増えている、我が家の頼れる道具です。
明日もきっと「たーべーなーい!」と言われるのでしょうが、まあ、余ったらこの器があるので。
(文・井尾)

ヨシタ手工業デザイン室 | en-shouten ONLINE

 

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