メキシコの織物アイテム
~ MIGO LABO(ミゴラボ)より 特別編 vol.6 ~
9月の「今日のひとしな」は特別編。人気ショップ4軒が再登場して、新たにラインナップに加わったアイテムをリレー方式でご紹介してくださいます。今週は、東京・学芸大学にある生活雑貨店「MIGO LABO(ミゴラボ)」からお届けします!
今年8月に開催したメキシコ雑貨を扱うブランド・チチネオとのコラボ企画「Amigo Labo」は大盛況で、連日たくさんの方にご来店いただきました。
そして、少し涼しくなってくるとお客様が手に取る機会が増えるのが、メキシコ・チアパス州サンアンドレス・ララインサール村で作られる織物のアイテム。ストライプやチェック、刺繍のように手の込んだ絵柄までバリエーションが豊富に揃っています。
幾何学模様のような細かな文様はこの村の伝統的なもの。母から子へと受け継がれています。全て手織りで模様を織り込んでいるため、かなりの時間と手間がかけられた手仕事です。
肩に掛けるとしっくりとくるハンモックのような持ち手が特徴的なバッグ。折りたたんで旅先での予備バッグや普段のお買い物バッグとしても使えてとても好評です。
小さなポーチ類はサイズも各種あり、用途に応じてお選びいただけます。
クッションカバーはサイズ約43cm × 約43cmで通常サイズのクッションがおさまります。
手仕事の温かみとどこか懐かしさを感じるメキシコの手仕事による織物アイテムたち。普段の生活のちょっとしたスパイスとして是非とり入れてみてくださいね。
写真・文 石黒美穂子
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