アンティークのような佇まい「安部太一」の器

今日のひとしな
2019.10.13

~ Plain Table(プレーンテーブル)より vol.13 ~


島根県の松江で作陶されている安部太一さん。
安部さんの陶の作品は、西洋のアンティークを思わせる趣があり、静かに時を重ねてきたかのような佇まいです。

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ミュージシャンとして活動されていた時期もあったという安部さん。9月に金工の竹俣勇壱さんとの二人展を開催していただいた際には、同じく音楽をされていた竹俣さんと共に、音楽の話に花が咲いたりしました。

安部さんの器を表現する時、「アンティーク」や「西洋」「ヨーロッパ」という単語が思い浮かびますが、それだけじゃない何か独特の雰囲気があるなぁなんて思っていました。音楽の話をさせていただいて、あ、そうか。音楽だ!!とすごく納得したんです。ひとつひとつの器に、それぞれのメロディーが乗っていて、バイオリン、ピアノ、クラリネット、ギター・・・様々な楽器から奏でられる音色のような雰囲気を纏っているんじゃないかなと思いました。

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白い器は、ぽってりした釉薬の厚みが優しい雰囲気。ケーキやフルーツは間違いない相性の良さです。

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輪花の鉢は和にも洋にも合いそうで、幅広い料理に使っていただけると思います。

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グレーの混じったようなベージュ。窯の中で変化する濃淡の美しさにも目を奪われます。

落ち着きがあり、静かな佇まいは、日々の慌ただしさを忘れさせてくれるような、ゆっくりと時間を過ごしたくなるそんな器です。
さあ、今日はどんな音楽を聴きましょうか。

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Plain Table(プレーンテーブル)

徳島県徳島市末広2丁目1-42
OPEN:11:00~19:00
1F:088-622-7366 CLOSE:水
2F:088-612-9122 CLOSE:水・木
http://plaintable.com/
Instagram:@plaintable_

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