質感高く、繊細に美しく輝くアンティークのようなバングル

～「les trois entrepots（レ・トロワ・アントゥルプ）」より vol.23 ～

愛知県名古屋市でアクセサリーを製作している平林真貴子さんのバングルをご紹介します。

鋳造でアクセサリーを製作している平林さん。型にシルバーを流し込んで作る方法を、平林さんの場合はレースのリボンで原型を作っています。平林さん曰く、両端に貼り付けてあるつぶつぶをつくる作業は半端なくしんどいそう（笑）。そのおかげでレースのやわらかな光沢感とつぶつぶのキラキラ感の対比が美しく際立っています。

アンティークレースバングルは、使いはじめはキラキラ。写真は身につけて半年くらい経ちますが、少しずつ馴染んでいい感じになってきました。

細いレースバングル、レースリングは重ねづけにオススメ、注目アイテムのイヤーカフも人気です。

人気のシリーズ “つぶつぶ”は平林さんと私たちが繋がったきっかけでもある大切なものです。つぶつぶリングは、重ねても、左右いろいろな指に散らしても、お手持ちのリングとも合わせやすい。小さいけれど存在感があります。リングはサイズオーダーもできますよ。

「磨きの技術には自信があります！」というだけあって、必ずと言っていいほど女性のお客様は、ショーケースをのぞき込んで、そのキラキラしたバングルやリングに見入っています。現在、常設で取り扱いがあるのは「レ・トロワ・アントゥルプ」だけですので、ぜひご覧くださいね。

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写真：太田昌宏

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