「イームズ」のチェアが映えるブルックリンの古いロフトのようなリノベーションマンション【前半】
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
築28年の2LDKのマンションをリノベーションして暮らす鈴木さん。レンガやモルタルを生かしたり、配管を現しにしたりして、ブリックリンの古いロフトのような雰囲気が漂います。そんな住まいの全貌をご覧ください。
油はね防止にキッチンには強化ガラスを採用
この記事は『リノベーションでつくる 古さを生かしたレトロな家』より抜粋しています。
その他のリノベーション施工実例はこちらより
【リノベーションDATA】
築年数/28年
間取り/2LDK→1LDK +納戸+WIC
延床面積/81.04㎡
リノベーション費用/約1100万円
リノベーション面積/77.04㎡
モルタルのワークトップを生かしたキッチンをオーダー
インテリア好きな私たち夫婦は、家を買うならリノベーションにしようと意見が一致。デザイナーを探すうち、好みにぴったりだったのが「エイトデザイン」でした。リノベーションについて詳しく教えてもらい、物件探しも一緒にできたおかげで、すべてに満足のいく物件を購入できました。
いちばんこだわったのはキッチン。モルタルとタイルを組み合わせたら、カフェの厨房みたいでカッコいいかも?そうひらめたものの、具体的なデザインが浮かばなくて。アイアンで枠を作ったら、とデザイナーに提案してもらったときは、それだ! って夫婦で大喜び。好みを理解してくれる会社との出会いって、大切だなって実感しました。
躯体をあえてみせることでカッコいい雰囲気に
キッチンの並びにワークコーナーを配置
壁一面黒板にして遊べるコーナーに
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