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「ムーミン」に登場しそうな可愛い外観！北欧風の落ち着いた色合いが魅力のマイホーム

Comehome!

2022.12.08

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

プラン住宅「Ayu-m Maman」は、家事動線がよく、家族の気配を感じやすいと、働くママにやさしい住まい。その魅力は、デザイン面にもあります。今回取材した山田さんは３つの窓が並ぶ可愛い外観に引かれたそう。ほかにも梁や壁紙、アールの開口など、家のあちこちに可愛さが詰まっています。

「Ayu-m Maman」を選んだきっかけが
「ムーミン」に出てきそうな外観

「ムーミン」が住んでいる森に出てくるような家をイメージして、ニュアンスのあるモスグリーンにしました。

外壁材は日本の気候に適した「Soi」を採用

日本の気候に合うよう研究された「カントリーベース」の外壁材「Soi」は美しい発色をキープしてくれます。国産の安心感も決め手に。

対面キッチンやバリアフリーなど
子育てしやすいのが「Ayu-m Maman」のよさ
無垢の床は娘にも気持ちよさがわかるようで
うれしそうにハイハイしています

カウンター下は「シンコール」のレンガ調壁紙BB9410に。茶色い壁紙は「サンゲツ」のSP2884。

ピスタチオカラーの「ウッドワン」のキッチンに床は「サンゲツ」のヘリンボーン柄CM-10242でアクセントを。

床と合わせてパイン集成材で造作した見せ梁。この梁があるのとないのとでは、空間のあたたかみが違うんです。

床は木目が美しいボルドーパインの無垢材。冬でもひんやりせず、傷もつきづらいから、娘がハイハイしても安心。

　家づくりを決めたのは、娘の妊娠がきっかけ。それまで住んでいたアパートは狭いし、音も気になって安心して子育てできそうになくて。広いおうちでのびのびと子育てしたいとインターネットで調べていたときに見つけたのが「Ayu-m Maman」でした。窓が３つ並んだ雰囲気が海外っぽくて、可愛いくて！　こんな可愛いおうちなら気分よく家事もできそうと、お願いすることにしたんです。
　こだわったのは、家事のしやすさと安心して子育てできる点。家事エリアがリビング付近にコンパクトにまとまっているから、子どもに気を配りながら効率的に家事を進められます。また、デザインクロスをところどころ採用したのもお気に入りポイント。モスグリーンやブラウンなどのくすみカラーは木や自然素材のものとなじみやすいんです。お花の色も際立つから、お花を飾る楽しみも増えました。
　今、無垢の床でうれしそうにハイハイしている娘の姿をみて、この家を建ててよかったって心から思います。仕事をして家事をしてという毎日の繰り返しは以前と変わらないのに、この家にいると暮らしに彩りが生まれる気がするんです。