勝手口のそばにW.I.C.を配置した理由とは?家事の時短にこだわった注文住宅
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
〈Iさんの家〉
やんちゃ盛りの子どもが2人いることから、とにかく家事動線のいい家にしたいと考えていたIさん。キッチンを中心にほとんどの家事がこなせるような間取りにしたおかげで、趣味も家族との時間も楽しめる住まいを手に入れました。
この記事は『30代夫婦が建てた ナチュラルな暮らしを楽しむ家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
キッチンに立っても子どもの遊んでいる様子が見られる間取りに
食卓も兼ねたキッチンカウンター
配膳も片づけもすぐだから
食事をゆったり楽しめます
ウォークインクロゼット、サニタリー、物干しスペースがひと続き
キッチンを中心にほとんどの家事が済ませられるような間取りに
やんちゃ盛りの男の子が2人いるわが家。あわただしく過ぎていく毎日で、「家事の時短」は家づくりの命題でした。以前の家は、洗濯機は2階だけど洗濯物を干すのは3階、取り込んでからそれぞれの部屋に収納……といった具合で、家事動線が悪くって。だから家を建てるなら、とにかく家事動線のいい家にしたいとずっと考えていたんです。
そんな現状を踏まえて「タツミハウジング」にリクエストを伝えたところ、キッチンを中心にほとんどの家事を済ませられる間取りを提案してくれました。パントリーを入るとその先に、家族全員の衣類を収納できるウォークインクロゼットがあり、洗濯物を干せる広いサニタリー、お風呂場へとつながっています。
洗濯機を回している間に料理の下ごしらえができ、洗濯物を干し、乾いたらクロゼットに、という一連の流れがとってもスムーズに!キッチンからは子どもたちの遊ぶ様子も見渡せるから、安心して家事をしていられます。
MY HOME DATE
竣工年月/ 2017年2月
マイホーム取得年齢/夫32歳、妻32歳
家族構成/夫婦+子ども2人
延べ床面積/ 139.55m² (42.21坪 ) ( 1階/ 76.95m² 2階/ 62.60m² )
構造・工法/木造2階建て ( 木造軸組工法 +テックワン工法)
設計/株式会社タツミハウジング
☎0120-1919-16
愛知県豊川市伊奈町縫殿53-116
この記事の後半は2月2日11時公開予定
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