ウォールデコが似合う、パリの古いアパルトマンのような注文住宅(後半)

Comehome!
2023.01.25

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

〈深沢 元さんの家〉
好きなものに囲まれて暮らしていたいと考えていた深沢さん。家事効率と生活動線を優先したい奥さんとの好みを、いかにバランスよく取り入れるかが家づくりでの課題だったそう。二人のこだわりを調和させて、家族みんなが快適にすごせるマイホームを目指しました。

この記事の前半はこちらより
この記事は『30代夫婦が建てたナチュラルな家 家時間にこだわる人の住まい15軒』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより

動線のよさにもこだわったことで身支度も家事も効率的に!

造作の洗面台は、アンティーク家具のようなブルーグレーでペイント。クラシックなホテルのような雰囲気に。

寝室はキッチンの奥に配置

キッチン奥の寝室は、ゆくゆくは子ども部屋になる予定。壁の1面だけを淡めのブルーグレーにペイントしました。

玄関の床には天然スレートを敷き詰めて

壁につけた「chikuni」のbook on the wallがシンプルな玄関の顔。シューズクロークは大容量で生活感を隠せます。

旗竿地のため2階にLDKを配置

アプリ―チには植栽と相性のよい古材を敷き詰めて。2階まで届くシマトネリコが、LDKのほどよい目隠しに。

朝起きてから食事、身支度までが2階で完結

 いっぽう妻のいちばんのリクエストは実用性。スムーズに動けるように、生活動線のよさにこだわりました。旗竿地ということもあり、限られた敷地でも光をしっかり確保できるようにと、LDKを2階に配置。小さな洗面所やクロゼットのある寝室、トイレを2階にも配したので、朝起きてから身支度するまで、すべて2階で完結できます。サニタリーや物干し場は1階にまとめて、効率よく動けるように。また、玄関に大きめのシューズクローク、1階に納戸を設けることで、片づけやすくしました。
 おかげで、妻も快適にすごせています。子どもたちも、無垢材の床が気持ちいいようで、家に帰ると素足になって家じゅうをかけまわることも。子どもたちを寝かしつけたあと、妻とソファに座ってくつろぐのも幸せな時間です。風に揺れるシマトネリコを窓越しに見ながらゆっくりしていると、この家を建ててよかったと、あらためて思います。

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