幅10mのカバードポーチは家族の憩いの場。西海岸スタイルのナチュラルな家
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
〈Nさんの家〉
Nさんが思い描いていたのは、西海岸スタイルの家。「いつかこんな家に住みたい」と心に決めていたそう。主役はリビングとひと間続きのカバードポーチ。足触りもよくて、家族のくつろぎの場に。生活動線にもこだわって、子育てもゆとりがもてるようになりました。
この記事は『30代やりくり上手な夫婦が建てたナチュラルで心地のいい家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
無垢のオークの床材や
サブウェイタイルを生かして西海岸風の住まいに
リビングからそのまま外に出られます
階段もオーク材を使って
なめらかな肌触りに
壁の一部に板壁を使ったりデニム生地のソファを合わせて
いっそう海辺のような雰囲気に
家を建てることになったとき、真っ先に思い浮かんだのは昔見た雑誌の1ページでした。広い屋根付きデッキのようなカバードポーチがある家。「いつかこんな家に住みたい」と心に決めていたんです。家づくりをお願いしたのは「ハナデザイン」。設計士さんとも話が合い、とんとん拍子に進みました。夫婦ともに、アメリカンカジュアルなファッションが好き。二人で考えたのがサーファーズハウスのような西海岸スタイルの家です。
主役は何といっても、レッドシダーで作ってもらったカバードポーチ。家の中の床も無垢材を敷いたから、窓を開けるとリビングとの一体感が出て、気持ちのいいこと!足触りがいいからか、娘は素足で走りまわって遊ぶのが楽しくて仕方がないみたい。室内の壁の一部を板壁にしたり、デニム生地のソファを合わせると、いっそう海辺の家のような雰囲気に。長年思い描いていた、理想の家ができて夫婦ともに大満足です。
MY HOME DATE
竣工年月/ 2016年6月
マイホーム取得年齢/夫30歳、妻29歳
家族構成/夫婦+子ども1人
延べ床面積/ 123.89m² (37.47坪 ) ( 1階/ 87.46m² 2階/ 36.43m² )
構造・工法/木造2階建て ( 木造軸組工法)
施工/株式会社ハナデザイン
☎0120-13-3987
滋賀県彦根市松原町3720-19
この記事の後半は2月22日11時公開予定
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