中身が分かるから探すのもラク! キッチン収納にうれしいガラス雑貨
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
調味料や子どものおやつ、食材など、キッチンにはこまごまとしたものがいっぱい。パッケージが派手なものも多く、そのまましまうとキッチンがごちゃついて見えます。そこで、別の容器に詰め替えるのが手。この時期におすすめなのが、ガラス雑貨です。涼しげでたくさん並べてもまとまりがでるし、100円ショップで買えるお手頃さもうれしいところ。収納だけでなく、保存容器としても使えるのも魅力です。
魅力1 中身が見えるので残量がすぐわかる!
豆や砂糖など、コーヒーグッズは「ダイソー」のキャニスターに。「ケメックス」のドリッパーともよくなじみます。
毎日のように使うスパイスの残量チェックもすぐ。色どり豊かで眺めても楽しめます。
魅力2 発酵の様子が分かる
左は「Vitantonio」のヨーグルトメーカーで作った発酵トマト。右の「WECK」の瓶の中は発酵ネギ。まるで雑貨のように眺めて楽しめます。
レモンシロップを入れているのは「島忠ホームズ」で買ったイタリアの「ボルミオリ・ロッコ」のフィドジャー。ふたが密封できるので、液体の保存に重宝。子どもたちがジュースを作れるよう、完成品はボトルに入れ替え冷蔵庫に。
魅力3 古家具とよく合う
リンゴ箱は果実酒の保管場所。隣の棚には調味料やお茶をガラス瓶に入れてストック。
魅力4 ジャムやワインなど、使い終わったガラス瓶を再利用できる
ジャムやトマトピューレ、ワインなどの空き容器も使えます。
おまけ 汚れ落としは卵の殻で!
空き瓶に入っている白い物は、砕いた卵の殻。水と一緒に小瓶に入れて振ると、汚れがきれいに取れます。
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