【おすすめの観葉植物と育て方】いつでもそばにグリーンのある暮らしを。(1)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
突然ですが、質問です。 肥料を多く与えるほど植物は元気になる? それは間違いで、適量以上に与えると肥料焼けを起こし、枯れる原因にもなるんです。必要なのは、愛情と観察、そして少しの知識。今回より“グリーンのある暮らし”を楽しむコツを、3回に分けてご紹介します。まずは、みなさまに人気の観葉植物の育て方や楽しみ方をガーデナーに聞きました。
この記事は、Come home!64より抜粋しています。
「the Farm UNIVERSAL CHIBA」の
海老沼 賢さんに教えてもらいました
the Farm UNIVERSAL CHIBA
千葉県千葉市稲毛区長沼原町 731–17
フレスポ稲毛 センターコート内
☎︎043–497–4187 営業時間:10:00~18:00(不定休)
http://the-farm.jp/chiba/
初心者でもお世話しやすい!
人気の観葉植物4選
【土植えにしても楽しめる コウモリラン】
土を使わず育てられるので、キッチンや洗面所など、衛生面が気になる場所にも向いています。根元を覆う茶色い部分は、貯水葉という水をためるための葉。
観葉植物用の土を使って、 鉢植えで育てることもできます。葉がよく映え、板づけとは違った印象に。
【成長すると2mを越す高さに!
フィカス・ウンベラータ】
ひと鉢で絵になるのでシンボルツリーとして人気。育てやすい半面、お悩みとして多いのが葉先が黄色くなる症状。暗い、水不足、寒いなどが考えられるので、置き場を変えてみて。
根詰まりしたら水や養分を吸収しにくくなるので、1号大きな鉢に植え替えて。
読者アンケートでよく目にするのが、「すぐに枯らしてしまいます」という悩み。葉が黄色くなったり、しおれたりしたとき、その不調だけで枯れたと判断していませんか? 実は、思い込みということも。「見落としがちなのが根の状態。たとえば、ウンベラータは休眠期に入ると寒さや乾燥から水分を奪われないよう、 葉を落とします。でも、根が元気であれば春には葉が生い茂るんですよ」と、海老沼さん。不調に見えても、植物に適した環境に置き、水やりを欠かさないことが大切だそう。
【“よく乾かす”が育てるコツ! チランジア】
ガラス瓶や流木、石など、自然素材の雑貨とも相性よし!水やりのタイミングは葉が丸まったり、乾いたりしてきたとき。水やりは数時間水につけ、 その後、しっかり乾かして。葉の奥の水分もよく落とすのがコツ。
花がついたあと、子株ができるのも楽しみ。
【料理の香りづけにも! アロマティカス】
ハーブにも属する多肉植物で、葉を触ったときに、手に残るさわやかな香りも楽しめます。保水性が高く、水やりの回数も少なくて済むので、まめにお世話ができない方におすすめ。
アイスティーの香りづけにも。その際、葉を水でよく洗って使ってください。
また、アンケートでは肥料選びで迷うという意見も。大きくわけて化成肥料と有機肥料があります。イメージのいい有機肥料を選ぶ方もいますが、それも一長一短。土にはいいものの、効果が出るまでに時間がかかるから、速効性が必要なときは、 栄養がバランスよく配合された化成肥料がおすすめだそう。 愛情をもって接することはとても大切。そのうえ、知識があれば、植物と長くつき合えるようになります。
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