【観葉植物と鉢を選ぶ楽しみ】いつでもそばにグリーンのある暮らしを。(2)

Comehome!
2025.04.02

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

前回の記事では、プロのガーデナーにおすすめの観葉植物の育て方について教えてもらいました。2回目の今回は、「焼き物が好きな私にとって、鉢を選ぶ時間がいちばんの楽しみ」という近藤さんにお話を聞きました。

この記事は、Come home!64より抜粋しています。

植物のおかげで
リビングやキッチンが明るく!
近藤美和さん


上の棚は扉をはずして植物のステージに。飾り棚の右には存在感のあるアガベアテナータやユッカを置きました。


木や籐素材のナチュラルな色のものが多いキッチンには、天井からエスキナンサスを下げてアクセントに。

玄関は濃紺のタイル張り、 リビングは濃い合板のつき板に床一面のカーペット―― 。 昭和に建てられた主人の実家はとってもレトロ。古いものが好きな私にとってこの家で同居するのはうれしいことだけど、暗いのが難点でした。 ある日、なにげなく庭の植物を鉢に植えて飾ってみたら、 雰囲気が明るくなって。自然のぬくもりを感じるようになったのもうれしくて、植物を取り入れるようになりました。

葉水したり、 土に触れたり
お世話するのも至福の時間


夜、家事がひととおり終わったあとに霧吹きで葉に水分をたっぷり与えるのが日課。


朝起きたら、それぞれの鉢の様子を見てまわります。1鉢ずつ土に指をぐっと入れて、乾き具合を確認。カラカラに乾いているものは水やりを。



伸びてきたモンステラの茎をカットして水に挿してみたら、根を出し、意外なほど成長してびっくり。

個性の強い植物ばかりだから
鉢とぴったり合ったときがうれしくて


植物と鉢がバランスよく合いました。日当たりのいい窓辺に並べたくて、SPF材とアイアンの脚で飾り棚を手作り。おかげですくすくと成長中。

日々お世話している
大切な植物と鉢たちです

【ウチワサボテン スミエボシ】


バンザイをしているような形が好き。中米の砂漠や雨が少ない場所が原産で、乾燥に強いこともあり、常に元気です。


「ロビンガーデン」で買った、 古材のようなゴツゴツした鉢。 高さが約20cmあるので、背の高いものが合います。

【グラプトペタルム】


最初はこんもりした小さな形でしたが、だんだん上に伸びて、独特の形に。木質化しはじめた茎も楽しんでいます。



すらりとした姿には、線の細い植物が似合います。よく行く「グリーン ロフト ザ パー ク」で見つけました。

【セレウス・サボテン】


南米生まれのサボテン。肉厚の茎が集まって上へと成長します。電磁波を吸収するという研究もあるそう。


幾何学的な彫りの模様や落ち着いた色合いの陶製の鉢。鳥の雰囲気に合わせて、小ぶりで可愛い植物が似合います。

【ミルクブッシュ】

多肉質の茎が広がって、個性的な樹形に。暑さに強く、光も好むので、明るい場所に置いて育てています。鉢は、手作りのぬくもりを感じるデザインにひかれ、 「六基グリーン産業」で購入。葉ぶりのいいミルクブッシュとマッチ。

こだわっているのが鉢選び。 もともと作家ものの食器を集めるのが趣味ということもあって、シンプルなものより、 個性のあるデザインや素材に ぬくもりを感じられるものに目をひかれるんです。


使わなくなった食器の底に電動ドリルで穴をあけ、 鉢として再利用することも。

ときには、食器を鉢として代用することも。多肉植物やサボテンなどの主張の強い植物が多いけど、バランスよく合ったときはうれしい瞬間です。 休日の楽しみは園芸店めぐり。隣県の店まで足を延ばすこともあるけど、お気に入りの鉢に出会えたときは疲れも忘れ、満足感でいっぱいです。

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