“ありたい自分” を見つけるために食器や服の数を見直す(1)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
気軽だからと集めた100円の食器ほど実は使っていなかったんです。
結局 “好きなものを大切に” が私には合っていたんですね
山﨑智美さん

最近お手伝いに目覚め た息子の由誠。茶だんすには毎日使うコップ やカトラリーを置き、「運んでね」とお願いす るようにしています。

グラタン皿、カレー皿、丼、取り皿 を各1種類残したら、引き出しがゆったり。息子の食器は別にしています。

淡路島の「島工房」の器など、特に大切な器はガラス棚に収納。まだ、ふだん使いする勇気はなくて、来客用に。
よく雑誌で見るような、作家さんの器を日常使いする暮らしって素敵ですよね。でも私にはハードルが高く思えて、あきらめていました。代わりに、いつ割れてもいい100円の食器をたくさんもっていたんです。実際に、自分や夫が割ってしまっても惜しくなく、まぁいいかってほとんど気にしていなかったんです。
でもね、最近気づいたんです。わざわざ中古住宅を買ってDIYするのは、自分の好きな家を作りたいから。それなのに、好きじゃないものに多くの場所をとられていることにモヤモヤするなって。
そこで、勇気を出して、使っていない食器をすべて処分することに。2日かかって引き出しの中を必要最低限の器だけに絞ると、空間にゆとりができて気持ちいい! さらに、前から欲しいと思っていた作家さんの器を買いました。それを並べて眺めたくて古家具を置いたら、キッチンの風景がガラッと変化したんです。憧れの暮らしにはまだ遠いけれど、自分の向かいたい方向がわかった気がします。

キッチンの道具類も数や置き場所を見直しました。圧迫感のあった大きな棚ははずして、よく使う道具をシンプルな棚に置き見せる収納に。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』などのムックや書籍を制作する編集部が運営しています。



























