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“座る”と“くつろぐ”を兼ね備えたダイニングソファ - ARNE -

令和の家具事典

2024.12.12

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

今月のデイリー連載「令和の家具事典」の担当は、岡山の老舗家具メーカーから生まれた人気家具ブランド・モモナチュラル。トレンドに左右されない普遍的なデザインが魅力で、長く愛用できる家具が揃っています。12回目はソファベンチARNE（アルネ）シリーズについてです。

家族の中心にあるソファベンチ – ARNE -

ARNE LAID-BACK BENCH（アルネレイドバックベンチ)は、食事をする時、団欒する時、昼寝をする時、どんな時でも家族の中心にいてくれるソファベンチです。ワンシートの座面と、肘掛けを兼ねた背もたれが特徴的なデザイン。約185種類以上の生地からバイカラーで本体×座面の組み合わせを選ぶことができます。

“座る”と“くつろぐ”の両立を実現するデザイン

ARNEは、“座る”と“くつろぐ”の両立を実現した構造・デザイン。Sバネとラバーウレタンとの組み合わせにより、柔らかいのに沈み過ぎない、弾力性のある座り心地を実現しました。また、座面の奥行きサイズを取り過ぎない事で、座った時に体にフィットし易く、無理なく安定した姿勢を作ることができ、多目的なシーンで活躍してくれます。まさにリビングソファの構造とゆったりとした座り心地を持ち合わせたダイニングソファです。

空間に開放感を

特徴的な、座面よりも短くした背もたれの‟ハーフバック”デザイン。ダイニングテーブルと合わせた時でも、横から座ったり、後ろから座ったりと、座り方を自由に、そして出入りもスムーズにしてくれます。

また、短くデザインされた背もたれは、空間に抜け感を作り出し、高さはダイニングテーブルと同じくらいの680-700㎜に抑えることで、ボリュームを感じやすいL字型ベンチでも、空間を遮ることなく、開放的にみせてくれます。

自分らしく彩るバイカラー

約185種類のオリジナルファブリックの中から、バイカラーで座面×背面の組み合わせを選ぶことができ、限られた空間でも自分らしいインテリアを愉しむことができます。他の家具と調和するような同トーンで合わせてみたり、ポイントカラーを挿し色にしてみたり。また、２色の配色心理効果により重さが軽減され、視覚的にもくつろぎと快適さを感じることができます。フルカバーリングができたり、座面クッションを外してお掃除ことができるのも、汚れやすいダイニングアイテムとして嬉しいポイントです。