アーコールのICON「バタフライチェア」愛され続ける一脚の秘密
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
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No.4 バタフライチェア アイテム№7402
1958年にアーコラー二氏によってデザインされたバタフライチェアは ベニヤを積層して湾曲させるという当時の最新技術でつくられました。 最も背中からの眺めが美しいチェアとして称され、2004年にマーガレット・ハウエル女史の働きかけで復刻した、 アーコールのアイコン的な一脚です。現在のタイプはオリジナルNo.401より一回り大きなサイズとなっています。
熟練職人による手仕事の一脚
1958年当時から変わらない伝統手法で製作されるバタフライチェア
Size:W500 D450 H750 SH420(約mm)
Material:アッシュ材(ラッカー仕上げ)
Designer:Lucian Ercolani(ルシアン・アーコラーニ)
バタフライチェアコーディネート事例
バタフライチェアとドロップリーフテーブル
ブラックカラーやブラックレッグはアーコールの中でも男性人気が高いアイテム。ナチュラルなクリアカラーのテーブルと組み合わせてもさまになります。
バタフライチェアとプランクテーブル
1950年代にデザインされたとは思えない高いデザイン性。
ワークスペースにも最適です。背中の愛くるしい姿で、女性ファンの多い一脚。
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現行品が見られるお店はこちら
「ダニエル」元町店
〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町3丁目126
TEL:045-661-1171
電話受付:10:30~18:30
定休日:月曜日
HP:https://www.daniel.co.jp/
Instagram:@yokohama.daniel
アーコールオフィシャルWEB
www.ercol-japan.com
※事前の告知なしに価格や商品の廃盤、デザイン変更の可能性が
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