憧れの「木の家」を建てたら【最大900,000ポイント】! 環境・暮らし・体にやさしい「東京の木 多摩産材」を使えばキャンプ会員権・家具・フルーツなどいろいろもらえます

sponsored by 公益財団法人 東京都農林水産振興財団 森の事業課
2024.12.26

 

最近、「住まい替え」を検討している大人世代の方が増えているそうです。たとえば……


写真/西川公朗


●Aさん
「子どもが独立して夫婦ふたり暮らしになったので、終の棲家として、コンパクトで住みやすい平屋に建て替えようかと夫と相談しているところです」

●Bさん
「通勤とリモートワークが半々になったので、自然豊かな郊外に家を建てたいと思うようになりまして……」

●Cさん
「新築マンションを買うのは無理だけれど、私でも手が届く価格の中古マンションを見つけたので、機能的&おしゃれにリノベーションするつもりです」


そんな方々の話に共通しているのが「せっかくなら、心地いい自然素材を使った家に住みたい」ということ。無垢の木のリラックスできる雰囲気はもちろん、触れたときの気持ちよさや調湿効果による住みやすさなど、改めて「木の家」に惹かれる人が増えているのです。

 



Contents

>01●いま「木の家」を選ぶべき理由

>02●家づくりでポイ活!?
こんな豪華商品がもらえます


>03●ポイントをもらうための要件は?

>04●もらえるポイントはどのくらい?



 

01
いま「木の家」を
選ぶべき理由

 

そもそも日本は国土のおよそ7割が森林で、木材がとっても豊富。都会の象徴でもある東京都も、なんと4割が森林なのだとか。多摩エリアを中心に江戸時代から林業が営まれていて、多くのスギやヒノキが植栽されています。実は現在、それらの8割近くが林齢50年以上。「伐り時、使い時」を迎えているのです。


森林の木は「伐採して使い、植えて育てる」を繰り返し、循環させることが大事。ところがこの数十年、国産木材の需要が落ち込んだことで、その循環が滞っている状態なのだとか。

 


スギは植えてから30年ほど経つと花粉の量が増加するので、花粉の少ない品種のスギへの植え替えも急務。地元の木材で「木の家」を建てることで、自然環境を守り、さらには花粉症から自分の体を守ることもできる、というわけです。また輸入材よりも輸送時のCO2排出量を大幅に削減できるので、地球にもやさしい……と、いいこと尽くめ!


 
そう、実はいままさに、「東京の木 多摩産材」を家づくりに使うべき絶好のタイミングなのです! さらに、もし東京都内で家づくりやリノベを考えているなら、とってもおすすめの制度があるのでご紹介しますね。


 

02
家づくりでポイ活!?
こんな豪華商品が
もらえます

その制度とは、東京都農林水産振興財団が展開する「木材利用ポイント」。多摩産材を使って家を新築したりマンションをリフォームしたりすると、ポイントをた~っぷりもらえるんです。

ポイントと交換できる商品は、東京の農産物や伝統工芸品、国産の木材製品など200種類以上。そこで今回、編集部スタッフが今年のカタログの中から「家を建てたら、これ欲しい~」と思ったものをピックアップしてみました! 皆さんも一緒に「最大900,000万ポイントをもらったとしたら……」という気分で、楽しく妄想してみてくださいね。

▶全商品のカタログを見たい方はこちら

 


 

【20,000ポイント】
「千疋屋総本店」
マスクメロン
(化粧箱入り)


太陽光をよく通すガラスの温室で、1本の木に1つの実だけを残して大切に育てられたという最高級のマスクメロン。自分へのご褒美にしてもいいし、お世話になった方への贈り物にしても喜ばれそうですね。



【10,000ポイント】
「OPTICA」酒器セット


フランス人デザイナーチーム「SCMP DESIGN OFFICE」の日本酒へのリスペクトから生まれたデザインと、東京のガラス職人の熟練した技術によって作られた酒器3点セット。このグラスで、引っ越し祝いのお酒を味わってみては?



【20,000ポイント】
「ホットマン」
1秒タオル ネオ


そっと押しあてるだけで肌や髪の水分を瞬時に吸い取ってくれる、その名も「1秒タオル」。バスタオル2枚、ハンドタオル2枚のセットなので、新居用に準備しておくと安心ですね。



【50,000ポイント】
「ノーザンフォレスト」
チェア NC218 SC


国産のカバ材を使用した、一本曲木のハイバックチェア。背が高くエレガントな雰囲気と、普段使いのカジュアルさを併せ持ったデザインが魅力です。家族の人数分を揃えれば、おしゃれなダイニング空間になりそうですね。



【270,000ポイント】
「杢美」紀州材ヒノキの
一枚板風テーブル


紀州・熊野のヒノキ材を接ぎ合わせ、両サイドには無垢材の耳を使用して一枚板のように仕上げられた、贅沢な4人掛け用テーブル。存在感たっぷりで、木の家との相性も抜群です。



【140,000ポイント】
会員制アウトドア森林フィールド
「MOKKI NO MORI」
年間利用権


都心から車で1時間強の東京・檜原村にある東京ドーム約10個分の広大なフィールドを、時間や回数の制限なくサブスク利用できるファミリー会員権。家族でテントを張ってキャンプをしたり、木こり体験をしたり。「東京の森」をさらに深く、楽しく知ることができますよ。

……と、これを全部もらっても、510,000ポイント分。もし900,000ポイントを持っていたら、まだまだたくさん選べちゃいます。ワクワクしますね~。

※交換商品の画像はイメージです。在庫状況などにより、カタログに掲載されている内容と異なる場合があります。

 


 

03
ポイントをもらうための
要件は?


さて、そんなうれしい制度を活用するには、どうすればいいのでしょう?

ポイントをもらうには申請が必要なのですが、そのための要件はこちらのとおり。一般的な木造住宅を建てる際に使う木材の量の目安は、24立方メートルくらいと言われているので、使用量はすぐにクリアできそうですね。

●戸建て新築の場合
・多摩産材を4立方メートル以上使用
・東京都内で自ら居住するための戸建てで、建築基準法などの関係法令に適合した住宅
・令和6年4月1日以降に完成
(東京ゼロエミ住宅認証取得の場合は、令和4年4月1日以降に完成)

●リフォームの場合
・多摩産材を9立方メートル以上使用(床か内壁の室内に面する部分)
・東京都内で自ら居住するための住宅(集合住宅を含む。賃貸を除く)
・令和6年4月1日以降に内装木質化が完了
(都などの補助金を受けCO2削減を目的とする改修の場合は、令和5年4月1日以降に内装木質化が完了)

※2024年12月時点の条件です

▶ポイント申請方法はこちら

 


 

04
もらえるポイントは
どのくらい?


では、実際に何ポイントもらえるかというと、リノベーションでも数十万ポイントをもらえる可能性大! 木材(特に多摩産材)を多く使えば使うほど、ポイントが増えるんです。


●戸建て新築の場合
(東京ゼロエミ住宅認証を取得)

最大900,000ポイント
・多摩産材の場合、1立方メートルあたり120,000ポイント
・国産木材の場合、1立方メートルあたり15,000ポイント

●戸建て新築の場合
(上記以外の住宅)

最大600,000ポイント
・多摩産材の場合、1立方メートルあたり80,000ポイント
・国産木材の場合、1立方メートルあたり10,000ポイント


●リフォームの場合
(都などの補助金を受けたCO2削減を目的とする改修)

最大450,000ポイント
・多摩産材の場合、1立方メートルあたり4,500ポイント
・国産木材の場合、1立方メートルあたり3,000ポイント

●リフォームの場合
(上記以外の改修)

最大300,000ポイント
・多摩産材の場合、1立方メートルあたり3,000ポイント
・国産木材の場合、1立方メートルあたり2,000ポイント


※東京ゼロエミ住宅認証制度については、こちらをご覧ください。


▶ポイント申請方法はこちら


 

「東京の木 多摩産材」を使うと、地球にも自然環境にも、さらには日々の暮らしや健康にもやさしいうえ、お得なポイントまでもらえてしまうという絶好の機会! 住まい替えを考えている方は、ぜひ「木の家」を候補に入れてみてくださいね~。

「もっと詳しく知りたい!」と思ったら、まずは「TOKYO MOKUNAVI」ショールームに相談するのもおすすめです。「東京の木 多摩産材」を活用した家づくりが得意な建築士や工務店を紹介してもらったり、木材のサンプルを見たりすることができますよ。

※掲載情報は2024年12月時点の情報です

 

公益財団法人 東京都農林水産振興財団 森の事業課

 TEL:042-528-0641
https://www.tokyo-aff.or.jp

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