【新築施工例】サニタリーに設けた2方向の入り口。料理→洗濯→畳むの作業が最短で完了!
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
〈Iさんの家〉
子どもが3歳になって、のびのび子育てができる家を建てたいと考えたIさん。スムーズな家事動線に力を入れて、キッチンとサニタリーを隣り合わせに。その横につくった小上りの和室も、洗濯物をたたんだり子どもの着替えに使ったり重宝しているそう。おかげで、家事の負担が減り子どもとたくさんの時間をすごせる住まいになりました。
この記事は『30代やりくり上手な夫婦が建てたナチュラルで心地のいい家』より抜粋しています。
その他の施工実例はこちらより
家事と子育てがしやすいよう、オープンな間取りに
ドアや壁を減らしたぶん建材費の節約になりました
造作家具に合わせて
キッチンをカスタマイズ
キッチンの横にサニタリーを配置
料理と洗濯を効率よくできるように
子どもを寝かしつけたり、来客用に使ったり
絶対欲しかった和室は腰かけられる小上りに
力を入れたのはスムーズな家事動線
キッチンの隣にサニタリーがあるから効率よく家事がこなせます
マイホームを考えるようになったのは、息子が3歳になったころ。子育てがのびのびできて、家事がしやすい家という希望のもと、家づくりをお願いしたのは「善匠」でした。担当してくださった方は子育て経験のある女性。細かく相談に乗ってもらえたことも心強く感じました。
力を入れたのはスムーズな家事動線。キッチンの隣にサニタリーがあることで、料理と洗濯を効率よくかけ持ちできます。また、サニタリーに隣り合うように和室を配置。洗濯物をたたんだり、お風呂から上がった子どもの着替えにも使えて便利だし、何よりキッチンから和室で遊ぶ子どもに目くばりできるのも大きなポイントなんです。家事への負担が減ったぶん、子どもと向き合える時間もふえました。内装に合わせて家具を造作してもらったほか、足りない家具は手作りも。趣味の木工を家に生かせてうれしかったし、コストダウンにつながったのもよかったです。
MY HOME DATE
竣工年月/ 2016年7月
マイホーム取得年齢/夫30歳、妻24歳
家族構成/夫婦+子ども1人
延べ床面積/ 107.03m² (32.37坪 ) ( 1階/ 59m² 2階/ 48.03m² )
構造・工法/木造2階建て ( 木造軸組工法、APS工法)
この記事の後半は2月24日11時公開予定
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。