夫婦2人暮らしにちょうどいい広さのリノベマンション【前半】
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
リノベ前はリビングダイニングが12.8畳。リノベによって21畳まで広くなり、開放的ですごしやすい家へと生まれ変わりました。その他に、収納やデザイン、動線など、暮らしやすいポイントが盛りだくさん。その一部始終をご覧ください。
この記事は『中古マンション・戸建てをリノベーションしてカッコよく暮らす』より抜粋しています。
その他のリノベーション施工実例はこちらより。
【リノベーションDATA】
築年数/35年
間取り/3LDK→1LDK+WTC
リノベーション面積/83.16㎡
施工/G-FLAT
間取りの変更アイデア
アールの壁のおかげでやさしい印象に!
LDは約21畳に拡大
「フリッツ・ハンセン」のPK22もお似合い
LDを広くとったぶん、人も猫も楽しめる
開放感あふれる空間に
夫婦ともにインテリアや雑貨が好きで仕事にもしている私たちですが、以前は、家をもつことはあまり真剣に考えていませんでした。でも、あるときふとリノベならありかもしれないとひらめき、セミナーに参加してみたら実現可能なことがわかったんです。
そこからは自分でも驚くほど行動が早くて、数軒内見したなかから、ここだ! と直感し、このヴィンテージマンションの購入を決めました。
私たちの希望は、とにかく広いリビング空間を確保すること。そこで設計士さんから提案されたのがR(曲線)の壁でした。住みはじめて実感しましたが、圧迫感がないので実際よりも広く感じられるし、曲線を描く壁がシンプルな空間に遊びを生み、家具や雑貨を引き立ててくれるんです。
引っ越し後、気がついたら夫は椅子のコレクターになっていました。これまで欲しかったけれど似合う空間がないとあきらめていたデザイナーズチェアやヴィンテージチェアを次々と買い集め、ディスプレイを楽しむ日々です。
この記事の後半はこちらより
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