【収納特集】洗面所は見える・わかる・戻せる収納に

1週間特集『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』
2020.08.07


おうちで過ごす時間が増え、片づけに悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 新刊『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』では、元無印良品の商品開発担当者で、現在整理収納アドバイザーとして活躍中の水谷妙子さんが、収納の心得や考え方、実際の家の様子をわかりやすく伝えています。1週間特集、最終日の今日は、水谷さんの洗面所をご紹介します。


洗顔、入浴、洗濯など、毎日の汚れを落とす洗面所はこまめなリセットできれいに。使ったものを戻しやすいよう、扉や引き出しの中は丸見えにし、1アクションで終わらせます。


鏡裏収納は中が見えないハンディを背負った場所。しかも扉を開ける手間がかかるので、中のものは1アクションで取れるようにしました。収納用品はなるべくフタなしを選び、ものは立てて収納。また広い壁面で探さずにすむよう、透けるケースで中身を「見える化」。瞬時に場所がわかり、あちこち探しません。


左が旦那さんの身支度品、右がグルーミング用品。透明のケースに入れて、扉を開けた瞬間に「何がどこに」あるかわかるようにしています。


コンタクトレンズはバラバラに切り離し、ボックスへポイポイ。並べる手間がいらず、1個つかむのがスムーズです。

毎朝バタバタすることが多い洗面所は、見えることがとても大切だと感じました。この特集で毎日のように出てきた〝1アクション″も重要ですね。

●担当編集・小柳のレポート●


洗面所のハンガーを、洗濯機ラックのバーにかけていたのですが、ブラブラ動くのがずっと気になっていました。そこで大人用のハンガーはファイルボックスに入れ、子供用のハンガーはブックスタンドを利用して収納。いちばん上の棚に置いています。手を伸ばせばスッと1アクションで取り出せて快適です。

この5日間にご紹介した収納の工夫以外にも『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』にはたくさんマネしたいアイデアが詰まっています。特に収納の根幹となる考え方について、水谷さんならではの着眼点で紹介していますので、気になった方はぜひ本もチェックしていただきたいです。おすすめの収納用品のページも必見です。

 

text:小柳良子(コットンタイム編集部) photo(実践写真以外):林ひろし

→その他の『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』記事はこちらから

『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』
著:水谷妙子 定価:1,300円+税


元無印良品の商品開発担当者の著者による、「余計なことをしないで」家族がラクに暮らせる心得や実際にやっていないことについてご紹介。
また、子供3人家族5人暮らしの著者の家の、ダイニング、リビング、子供部屋、キッチン、洗面所などの収納術を細かく掲載。
おすすめの収納用品や水谷家の収納の歴史も掲載。

Profile

水谷妙子

Taeko Mizutani

整理収納アドバイザー1級。夫と7歳の娘、5歳の息子、3歳の息子の5人暮らし。東京都在住。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、無印良品で生活雑貨の商品企画・デザインを13年間務める。手がけた商品は500点超、調べた他社商品は5000点超。2018年「家が整うと、家族も整う」というコンセプトのもと「ものとかぞく」を起業し、個人宅の整理収納サービスやお片づけ講座を行う。雑誌やWeb、テレビでも活躍中。ものについての幅広い知識や、独自の着眼点での使い方を紹介するインスタグラムが人気。オンライン講座も頻繁に開催していて、わかりやすいトークも魅力。『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』(主婦と生活社刊)が好評発売中。
Instagram「@monotokazoku

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