「ここ半年、録り忘れは一度もありません」って本当?

編集部ブログ
2020.09.25

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こんにちは、編集部の森です。朝晩はずいぶん涼しくなってきましたね。家で過ごす時間が増えてからのこの数か月、一日の過ごし方にメリハリをつけることもだんだん上手になってきた気がします。そんな私の秋の夜長の楽しみは、こころゆくまでテレビを観ること! のんびりビールを飲みながら録りためた番組を観る時間は、至福のひとときです。


※写真はイメージです

 

そんな中、先日、かなりのガックリ事件が。毎回楽しみにしていた番組の録画が、途中で切れてしまっていたのです! あわててレコーダーのリストを確認すると、原因はハードディスクの容量オーバーでした……。ガーーン。もう立ち直れないかもしれません……。翌日、トホホな気分のまま編集部の北澤と不定期で行っているオンライン雑談会で、昨夜の大失敗を話していたら、衝撃の一言が。


※写真はイメージです

 

北澤(以下、北):録画しそびれるの、がっかりますよねー。でも私、半年くらい前から一度も失敗していないですよ。
森:へ? それどういうこと?
北:新しいブルーレイディスクレコーダーを買ったんです。パナソニックの「全自動ディーガ」っていうレコーダーなんですけど、28日分の番組を自動録画しておいてくれて、あとからどんな番組でも選んで観られるんです。

※●DMR-4X1000の場合。8チャンネルのうち、BS/110度CSは最大3チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。●自動メンテナンス中はチャンネル録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。●チャンネル録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い録画番組から自動で上書き消去します。


全自動ディーガ DMR-4X1000

 

森:なにそれ、気になるー。じゃあ、たとえばお笑い番組とかで放送後に「今週は神回だった!」とかSNSで話題になっているのを見て、「くやしー! 録っておけばよかったー」なんてことがなくなるってこと?
北:そうです、そうです。あと、ノーマークだった番組に、好きな人がゲスト出演していたことをあとから知るくやしさったらないですよね。いまは「全自動ディーガ」の中で定期的に検索して、何が何でも見逃さないようにしています(笑)。そういう視聴習慣がついてからは、無駄に長時間テレビを観ることがなくなりました。

森:特に最近は家にいる時間が長くなって、テレビをだらだら観ちゃいがちだから、私もそれ欲しいかも! あ、でも約1か月分だと連ドラの“一気見”ができないのか……。
北:大丈夫です。連続ドラマはワンクール分、録画されていますよ。
森:それも助かるー。最近は、後半からぐぐっと視聴率が上がって話題になるドラマも多いから、前半は見逃し配信で観るようにしてるけど、動画配信サービスの月額料金もばかにならないしね。


北:じつはもうひとつ、「全自動ディーガ」にはすっごく便利な機能があって、「どこでもディーガ」というスマホアプリを使うと、録画されている番組を選んでスマホで観ることができるんです。いくつか好きな番組を入れておけば、ネットがつながらない場所でも観られるから、いつ何があっても大丈夫っていう不思議な安心感があるんですよね。
森:うらやましい! 電車の中とかは通信環境が悪いから、ネット動画は観づらいしね。いつか飛行機に乗れる日が来たら、連ドラ全話分をスマホに入れて、遠い島に行きたいなあ……。
北:妄想膨らんじゃってますね。


プライベート・ビエラ UN-15TD10

 

北:じつは私、さらに気になっているアイテムがあるんです。同じパナソニックの「プライベート・ビエラ」っていうポータブルテレビなんですけど、スマホより大きな画面で観られて、しかも防水! すっごく欲しくて、いまテレビ貯金しているところです。


森:防水ってことは、お風呂の中でも観られるんだね。リラックスタイムにちょうどいいかも。家族にジャマされずに一人の時間を楽しめるのって、実はお風呂だけだったりするし……。


北:あと、ネット動画も見られるから、キッチンでレシピ動画を観ながら料理するのも楽しそうだなーと。角度調節用のスタンドを上にすれば、S字フックに引っ掛けられるので、物が多いキッチンでもジャマにならないですしね。もし油はねしても、食器用の中性洗剤でじゃぶじゃぶ洗えるみたいです。ほんと便利そうー。


森:ベッドで観ながら寝落ちするのもサイコーだよね、きっと。
北:森さんは、どこまでもダラダラ派ですね(笑)。


いやはや、北澤のテレビライフの進化っぷりに、ちょっとめまいしている森ですが、よくよく考えたら、わが家のテレビとレコーダーは地デジ化したときに購入したので10年モノ! そりゃあ使い勝手も機能の充実ぶりも様変わりしているわけです。テレビとの付き合い方も10年前とはずいぶん変わって、いまはテレビでネット動画を楽しめたり“一気見”が簡単にできたり。

しかも今年は家で過ごす時間が増え、テレビの存在がより身近になった方も多いのではないでしょうか? せっかくなら最新の便利な機能を活用して、楽しくメリハリをつけたテレビライフを送ってみてはいかがでしょう? かくいう私も、本気でテレビ&レコーダーの買い替えを考え始めています!

 

パナソニック株式会社

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