泥つき新鮮野菜に便利なベジタブルブラシ

～ 「robin ASO（ロビン阿蘇）」より vol.２ ～

こんにちは。

年齢のせいもあるのかもしれませんが、阿蘇に移住してから野菜の美味しさに幸せを感じます。
切るだけ、焼くだけのシンプルな食べ方が最高で、贅沢です。（そして楽チン！）

というわけで、こちらはどれも地元の産直販売所で購入したお野菜たちです。

私はスーパーマーケットで、というよりも、村内の小さな食品店や道の駅の物産館などで買ったり、農家の方に頂いたりすることが多いです。
観光で訪れ、お土産に阿蘇野菜を買われる方もいらっしゃるぐらい、美味しいものが多いです。

さて、今日のひとしなは、雑貨コーナーより。

ドイツの老舗ブラシメーカー「REDECKER」のベジタブルブラシです。

都会のスーパーでは見た目も形もきれいなお野菜ばかりが並んでいるかと思いますが、こちらでは泥付きのいびつな形の新鮮野菜がよく販売されています。

そんな泥付き野菜の泥落としに便利なのです。

今日は、大好きな蓮根農家さんの採れたて泥付き蓮根をたくさん頂いたので、朝からせっせと泥落とし。

天然のヤシ繊維のブラシが、しっかりと落としてくれ、ゴボウなどの皮の柔らかいお野菜は、皮もきれいに剥げます。

また、お掃除タワシとして使ってもOK。
ビーチ材の木製ハンドルは手なじみが良く、心地よく使えます。

（お子さんが進んで台所仕事を手伝ってくれるというお声も聞きます！）

環境への配慮、サステナブルへの意識が求められる時代。
個人的な意見ですが、再生繊維や再資源化された循環リサイクル商品ばかりが価値があるのではなく、こういった古くからある天然素材のものを、大事に長く使うことも、地球環境を守る行動につながると思います。

REDECKERベジタブルブラシ
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