リビングに“開拓時代”の風を呼び込む、コロニアル様式をモチーフにした【カリモク家具】「WC60モデル」
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
カリモク家具が、初めて家具を世に送り出したのは1962年。
後発メーカーとして諸外国に学び、いち早くトータルコーディネートを提案すべく
脚物家具から箱物家具・ベッドに至るまで
総合家具メーカーとして自社生産を行ってきました。
品質至上の理念のもと、永く使える家具づくりを目指しています。
またインテリアを楽しんで頂きたいとの想いから
張地や塗装・樹種が選べるカスタムオーダー生産を導入。
実に40万品番を超える製品を生産し
様々なお客様のインテリアニーズに対応しています。
私たちカリモク家具が、2月の「令和の家具事典」を担当します!
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#11
アメリカ開拓時代の味わいを
今に伝えるコロニアルシリーズ
アメリカの伝統的なコロニアルスタイルを、現代風にアレンジ
1974年に、カリモクが初めて、トータルなコーディネートのできるシリーズ家具として発表したのがコロニアルシリーズです。時代の変遷とともに、新機能の開発や使い勝手の向上など、さまざまな試みを行なってきました。
「コロニアル」の名の通り、そのデザインはもともと、今日でも広く愛され親しまれているアメリカの伝統的なコロニアルスタイルをモチーフにしています。アメリカ開拓時代の先駆者たちが、新大陸の厳しい生活の中で故郷をしのび再現した家具――それがコロニアルスタイルなのです。コロニアルシリーズは、簡素で実用的なデザインの中にも優雅さのあるこのスタイルを、現代風にアレンジ。その親しみやすさは、多くの人々とともに歩んできたルーツがあるからかもしれません。
今回はそんなコロニアルシリーズから「WC60モデル」をご紹介します。
コロニアル様式のアンティークなデザインが
お部屋をクラシカルに彩ります
コロニアル様式を彷彿とさせる、ろくろ加工による木管の飾り木をアームに施しています。大判の花柄が印象的な張地は、綿55%・麻13%と、さらっとした感触です。ダークグリーン色なので、汚れも目立ちにくくなっています。また、クッションの縫い目には、プリーツ加工のヒダを施し、エレガントな表情を高めています。
交換用クッションもご用意
長くお使いいただけるよう、クッションがヘタった時、交換用のクッションもご用意しています。
セパレートタイプのアイテムで、自由に組み合わせられます
アイテムは、両肘椅子・片肘椅子(左/右)・肘無椅子の4アイテム。お好みに合わせて自由に組み合せが可能です。
肘掛椅子 幅75㎝ WC6000
サイズ:幅74.5×奥行75×高さ81×座高40cm
カラー:塗装色/コロニアルウォールナット色、張地/A074フリージア・グリーン色
肘無椅子 幅58㎝ WC6005
サイズ:幅57.5×奥行77.5×高さ81×座高40cm
カラー:塗装色/コロニアルウォールナット色、張地/A074フリージア・グリーン色
右肘椅子 幅67㎝ WC6008
サイズ:幅66.5×奥行77.5×高さ81×座高40cm
カラー:塗装色/コロニアルウォールナット色、張地/A074フリージア・グリーン色
左肘椅子 幅67㎝ WC6009
サイズ:幅66.5×奥行77.5×高さ81×座高40cm
カラー:塗装色/コロニアルウォールナット色、張地/A074フリージア・グリーン色
1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「 木とつくる幸せな暮らし 」をグループミッションに掲げ「 品質至上 」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。
https://www.karimoku.co.jp/
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新宿店(東京都新宿区)/ららぽーと豊洲店(東京都江東区)/名古屋店(名古屋市中区)/グランフロント大阪店(大阪市北区)/西宮ガーデンズ店(兵庫県西宮市)
オフィシャルショップホームページ
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