「ママたちの声」から生まれた【カリモク家具】の学用品収納ラック。大人になっても使えるデザインでコスパも◎
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
カリモク家具が、初めて家具を世に送り出したのは1962年。
後発メーカーとして諸外国に学び、いち早くトータルコーディネートを提案すべく
脚物家具から箱物家具・ベッドに至るまで
総合家具メーカーとして自社生産を行ってきました。
品質至上の理念のもと、永く使える家具づくりを目指しています。
またインテリアを楽しんで頂きたいとの想いから
張地や塗装・樹種が選べるカスタムオーダー生産を導入。
実に40万品番を超える製品を生産し
様々なお客様のインテリアニーズに対応しています。
私たちカリモク家具が、2月の「令和の家具事典」を担当します!
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#12
「ママたちの声から生まれた」
学用品をすっきり収納できる
マルチラック
小学1年生の持ち物をすっきり収納! 万能「マルチラック」
親の目が届く場所で勉強を推奨するリビング学習。お子さまの勉強のリズムを作るのに適していると言われますが、一方で「リビングルームに上手に収納できない」「床に置きっぱなしにしている」など、収納に関する悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんなママの悩みを解決できる「マルチラック」について紹介します。小学生の持ち物をすっきりと収納し、子どもも片付けやすくなるマルチラックで、リビングルームに新たな収納スペースを設けてみましょう。
開発のきっかけは、ママたちの座談会から
2012年に開催した「学習環境づくり座談会」。参加したママたちがリビング学習について語り合いました。そこで出たご意見が「学用品をリビングで一手に収納したい」「ランドセルを上手に隠したい」「大人になっても使える工夫がほしい」。この3つの条件をクリアした収納が欲しいという要望を受け、翌年、「マルチラック」を開発しました。学校に関するモノを1か所で収納できるため、お片付けの習慣も自然と身につきます。
隠せるランドセル収納
囲いがあるため、置きやすく使いやすいランドセル収納スペース。「来客時にランドセルを隠したい」という声を元に、背板を前面にも付け替えできる設計にしました。
調整できる棚板
中段スペースの棚板は可動式。置き場所に困るセロハンテープや文具類を置く場合は横位置に。本やファイルを中心に置く場合は縦にして使用します。
隠せる収納
座談会で出た多くの意見から隠せる収納も用意。ペントレーは持ち運び可能なので、リビング学習にとっても便利。大スペースには、おもちゃやA4ファイルが収納可能です(※ペントレーを設置した状態では、A4サイズは収納できません)。小スペースには、体操服やナプキン、ハンカチなどの収納に便利です。
便利な裏側収納
裏側には、収納に困るピアニカの置き場所を設けました。コンセントタップの収納にも便利です。
大人になっても使える
マルチラックは、大人になっても使えるシンプルなデザインだからこそ、長く愛用できるメリットがあります。将来、プリンター台やブックシェルフとして使うこともできるので、買い替える必要がなく経済的。コスパが良いので、家族に嬉しいアイテムです。
マルチラック SS0429
サイズ:幅60×奥行34.8×高さ107.1cm
カラー:ピュアオーク色
1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「 木とつくる幸せな暮らし 」をグループミッションに掲げ「 品質至上 」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。
https://www.karimoku.co.jp/
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