置くだけで、アウトドア風のナチュラルインテリアが完成。【カリモク家具】のダイニングセット

令和の家具事典
2024.02.23

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

 

カリモク家具が、初めて家具を世に送り出したのは1962年。
後発メーカーとして諸外国に学び、いち早くトータルコーディネートを提案すべく
脚物家具から箱物家具・ベッドに至るまで
総合家具メーカーとして自社生産を行ってきました。
品質至上の理念のもと、永く使える家具づくりを目指しています。
またインテリアを楽しんで頂きたいとの想いから
張地や塗装・樹種が選べるカスタムオーダー生産を導入。
実に40万品番を超える製品を生産し
様々なお客様のインテリアニーズに対応しています。
私たちカリモク家具が、2月の「令和の家具事典」を担当します!

***
#22
気分はまるでアウトドア!
自然を感じるダイニングセット


食事を楽しむダイニング空間は家族との会話の場でもあります。そんな空間にまるで家族で出かけているような雰囲気を味わえるダイニングセットはいかがでしょうか?

 

存在感とスッキリ感を併せ持つ
ダイニングテーブル「DW50」


シンプルながらもこだわったデザインの「DW50」。
厚さ5cmもある一枚板風の天板はお部屋を木の温もりあふれる空間にしてくれます。
まるで木の表面をそのまま生かしたナチュラルな風合いをお楽しみいただけます。

 


天板の存在感にこだわりつつも、スッキリ感も出すように工夫されています。脚部はX字型の細身デザイン。より天板の存在感が際立ちます。
出入りを邪魔しない造形で、機能性にもこだわっているダイニングテーブルです。

 

伝統的な椅子「ウインザーチェア」を
より可愛らしくした板座チェア「CF50」


17世紀イギリスで誕生した「ウインザーチェア」。その意匠をもとに、掛け心地とサイズ性を見直し、可愛らしくシンプルにデザインしたダイニングチェアです。

 


背もたれの木管の中央部のふくらみがワンポイント。可愛らしいデザインになるだけでは無く、座ったときに腰にフィットするようにしています。

 


座面はお尻の形に丁寧に削り出して、厚みを薄くし、掛け心地と軽さを両立させています。
優しい曲線のデザインがお部屋をナチュラルな雰囲気にしてくれます。

 

アウトドア風のダイニングベンチ「CW80」


厚みのある座面は「DW50」のダイニングテーブルにぴったり。
座面には天然木ならではの木目が現れて、見ているだけで楽しいベンチです。
三角の集合体で構成するトラス構造をモチーフにしたデザインの脚部がスッキリとした印象を与えてくれます。

ダイニングテーブル DW5000XR
サイズ:幅150×奥行90×高さ69cm
木部カラー:ウォールナットナチュラル色

ダイニングチェア CF5055R000
サイズ:幅47×奥行53.5×高さ42.5cm
木部カラー:ウォールナットナチュラル色

ダイニングチェア CF5005E000
サイズ:幅47×奥行53.5×高さ42.5cm
木部カラー:ピュアオーク色

ベンチ CW8056XR
サイズ:幅150×奥行30.5×高さ40cm
木部カラー:ウォールナットナチュラル

 

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カリモク家具

1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「 木とつくる幸せな暮らし 」をグループミッションに掲げ「 品質至上 」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。

 

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