「床座」スタイルには必須のアイテム! 和洋どちらにもマッチする【カリモク家具】ローテーブル
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
カリモク家具が、初めて家具を世に送り出したのは1962年。
後発メーカーとして諸外国に学び、いち早くトータルコーディネートを提案すべく
脚物家具から箱物家具・ベッドに至るまで
総合家具メーカーとして自社生産を行ってきました。
品質至上の理念のもと、永く使える家具づくりを目指しています。
またインテリアを楽しんで頂きたいとの想いから
張地や塗装・樹種が選べるカスタムオーダー生産を導入。
実に40万品番を超える製品を生産し
様々なお客様のインテリアニーズに対応しています。
私たちカリモク家具が、2月の「令和の家具事典」を担当します!
***
#24
日本らしさを感じるローテーブルの魅力
畳や床に座って使う事が出来るローテーブルは日本らしさを感じ、穏やかな雰囲気が魅力となっています。通常の高さのあるダイニングテーブルより圧迫感が軽減されて、お部屋が広く見える以外にも、小さいお子様がいる場合も椅子からの転倒などの心配がないので安心です。
最近は昔ながらの「座卓」のデザインではなく、和洋どちらの空間にもマッチするシンプルなデザインが人気となっています。
今回紹介するテーブルも、カリモクで人気のダイニングテーブル「DU5200」モデルの特別仕様となります。
天然木を楽しむ癒やし空間
天板にはオーク材の無垢(幅ハギ)材を使用し、板幅の異なる材を自然な風合いに見えるように職人が1枚1枚組み合わせ、仕上げており、天然木の表情を存分に楽しむことができます。
※オーク特有の帯状の杢目、特に虎の柄のように見えるものは「虎斑(とらふ)」と呼ばれ、ヨーロッパでは古くから珍重されています。
また、塗装をしていないように見えますが耐久性のある「シリコンアクリル樹脂塗装」(硬度3~4H)でしっかり表面をコーティングしており、すりキズ・熱などに強く日常使いも安心。
天然木の天板ですので傷などがついても、表面を削り再修理ができます。
高度な加工による美しく・優しいデザイン
天板と脚の接合部は互いに斜めにカットすることで、天板と脚が繋がって見える高度な木工加工に加え、厚みのある天板や脚も曲面に削る事で優しくてスッキリしたデザインに。
また、湿度が原因で無垢材に見られる天板の反りなどを防止するため、天板裏には反り止めの桟を取り付けるなど、見えない部分にもこだわりが。
幅150センチの大型サイズなので家族でゆったり食事する事ができます。
モダン座卓 DU52001004
サイズ:幅150×奥行85×高さ38cm
カラー:ピュアオーク
1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「 木とつくる幸せな暮らし 」をグループミッションに掲げ「 品質至上 」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。
https://www.karimoku.co.jp/
カリモク60ブランドホームページ
Instagram
Instagram(カリモク家具ショールーム)
Twitter
LINE(ID・@119ylxgs)
■全国のカリモク家具ショールームはこちら
■カリモク家具オンラインショップはこちら
■カリモク60オフィシャルショップ
新宿店(東京都新宿区)/ららぽーと豊洲店(東京都江東区)/名古屋店(名古屋市中区)/グランフロント大阪店(大阪市北区)/西宮ガーデンズ店(兵庫県西宮市)
オフィシャルショップホームページ
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。