ダイニングキッチンで使う家具と小物 1

“古き良き”家具や雑貨たち
2024.09.29

※Come home! webに掲載された記事を転載しています


千葉県我孫子市にあるsumicaの古家具ショップは、築50年の平屋をセルフリノベーションし、時代を超えて大切にされてきた趣のある古家具や古道具などを数多く取り揃えています。
古き良い家具を今の暮らしで生かせる空間づくりをテーマに、こんなふうにしてみたら? という提案と、sumica流コーディネートを楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

 #28
二段式食器棚


昭和の頃の食器棚には、大きく2種類のタイプがありました。茶だんすタイプと水屋だんすタイプです。見た目もですが、使い勝手も違います。
食器の量や置く場所にもよりますが、今の生活に合ったものを選ばれるのが良いかと思います。


■引き出せる盛り付け台付き


必要な時に引き出して、ちょっと置くことができる、あると便利な盛り付け台。棚はサイズ違いの盛り付け台を収納できるように工夫されています。


引き出しには、カトラリーや細かいものを収納。ダイヤガラスの棚は、実用食器や食品など見せたくないものを入れられるように考えられています。  


下段は、奥行きが深くなっていて、大きいサイズのお皿や鍋などたっぷり収納できます。木戸で見えなくなっているので、食品ストックを置くのも良いかと思います。 ※ご希望があれば、木戸をダイヤガラスに変更することも可能です。



棚の上のスペースは、普段使わない物をかご収納。  



上下の奥行きに差があるだけで、圧迫感が違ってくる。

一点物のため売り切れの場合があります。ご了承ください。

 

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sumica

sumicaでは、古家具ショップでの商品販売の他、別棟にて古家具をディスプレイした撮影スタジオやギャラリースペースをお貸ししています。撮影として七五三や成人式、ウエディングに使ったり、イベントやお教室を開催したり、ちょっとしたcafeも可能です。
アンティークな空間に囲まれた特別な1日を企画してください。

 

〒270-1121 千葉県我孫子市中峠1738
TEL 080-9299-2818

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