コンビニのコピー機はドキドキ

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

描いた絵をPDFデータにするため、コンビニへ。

忘れ物です。コンビニのコピー機を利用する機会は少ないのですが、それでも忘れ物を発見する確率が高いです。これは郵便物のようでしたが、以前、婚姻届が忘れてあったときはこの結婚大丈夫かしら…と心配をしつつ店員さんに届けました。

別の日、またコピーしにコンビニを訪れると、外国人の女子二人がおしゃべりしながらコピー中。なので、コピー機に近い雑誌売り場の辺りで終わるのを待っていたのですが、

真横に立ってプレッシャーをかけるタイプの女子に割り込まれました。先の女子たちもまだ終わらないみたいだし、少し離れたコンビニに行ってみることに。

こっちのコピー機の方が最新型でした。ラッキー♪
普段『コピー機』と呼んでいますが、コピー、ファックス、スキャンといろいろな機能がついたものは『複合機』と言うそうです。確かに液晶画面にはいろんな項目が表示されていて、仕事できるやつ感が漂っています。けどキミ、声が大きいね。

使い慣れない機種は目的の項目にすんなりたどり着かないものです。『戻る』が見つからず仕方なく『中止』を押すと最初の画面になり、また元気よく「いらっしゃいませ！」。くり返す「いらっしゃいませ！」で、不慣れな客であることが店内に知れ渡る。編集部の使い慣れた複合機が恋しくなりました。