一口食べると笑顔になるkiitosのチョコレート

〜「Fosset／フォセット」より　vol.6〜

今日は、鹿児島発のチョコレートブランド、「kiitos（キートス）」さんの“ビーン・トゥ・バー”チョコレートをご紹介いたします。

一口食べると、甘味、苦味、香り、ほのかに酸味も広がる。チョコレート本来の味わいと香りが楽しめるチョコレートです。ビーン・トゥ・バーチョコレートとは、カカオ豆の状態からチョコレートが完成するまでの全工程を一貫して手がけること。

kiitosさんでは、豆の選別・焙煎・粉砕・調温・成形・包装まで、管理・製造のすべてを一つの工房で行っています。ブランド名の「Kiitos」とは、フィンランドで「ありがとう」を意味する言葉。
原材料の生産者、チョコレートづくりに携わる人たち、購入してくれた方への感謝の気持ちを込めたネーミングです。

チョコレートの形状は鹿児島のシンボル「桜島」がモチーフなんですよ。
チョコレートの原材料は、カカオ豆と有機栽培のキビ砂糖のみ。最初に試食させていただいた時は、「2つの材料だけでこんなにも豊かな味わいのおいしいチョコレートができるなんて！」「生産国の豆の違いでこんなにも味が違うとは！」と感動したことをよく覚えています。
種類は、サクサクとした食感が楽しめる「クランチタイプ」と、口溶け滑らかな「スムースタイプ」の2種類。同じ豆でもクランチタイプとスムースタイプで香りや甘み、苦みの感じ方が違い不思議！

チョコレート好きのお客様のなかには、何枚か購入してくださって、食べ比べされる方も多いんですよ。
甘いものは苦手・・・という男性の方にも好評。バレンタインギフトやお世話になった方への贈り物にも人気です。キレイな色合いの素敵なオリジナル柄パッケージも人気の秘密です。
一口食べると笑顔が生まれるkiitosさんのチョコレート。一度召し上がっていただきたいひとしなです。

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