11月の「今日のひとしな」は香川「アイダシュン」が担当します

みなさま、はじめまして。こんにちは。香川県高松市、市街より少し離れた海辺にあるセレクト雑貨店「アイダシュン」の谷本と申します。
「ピュアに世界を見てみる」をコンセプトに、こどもの頃のような純粋な気持ちで、「かわいい」「面白い」「すごい」と感じられるもの、丁寧な手仕事から生まれるもの、「なぜ？」という素朴な疑問から生まれたものなどを、お客さまにお届けしています。
「これ、いいね」「こんなの初めて」と思っていただけるような、新鮮な驚きやワクワク、思わず笑顔になるようなときめきを感じていただけるよう、ひとつひとつの商品を想いを込めて選んでいます。

お店は自然豊かな場所にあり、四季折々に表情を変える庭や、山の風景、海の絶景もお楽しみいただけます。夕方、大きな窓にかけられたのれんに映る木々の影もまた移ろいゆく時間を感じさせてくれます。



白を基調とした店内には、ほのかにヒノキの香りが漂い、商品だけでなく空間全体を通して、心がふっとやわらぐような、豊かな時間をお過ごしいただけたらと願っています。

店名「アイダシュン」は、お店のアイコンでもあるアインシュタインから着想を得て、「もし彼が日本人だったら、どんな名前だろう？」という発想から生まれた架空の日本人名です。
なぜアインシュタインかというと、併設しているレストラン「by age 18」の店名が、彼の名言「常識とは18歳までに得た先入観のコレクションにすぎない」に由来しているためです。レストランについても今後ご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに。

1ヶ月間、どうぞよろしくお願いいたします。

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