「お香」をオンオフの切り替えやリラックスタイムに。おすすめ7選

人気ショップ厳選のおすすめアイテム
2026.09.22

ちょっぴり疲れを感じてひと休みするとき、よし始めるぞと自分にスイッチを入れるとき、お香を数分焚くだけで、オンオフの切り替えが簡単にできるといいます。 ときには、和の香りの力を借りて、気分転換してみてはいかがでしょう? 人気ショップが選んだ、7ブランドをご紹介します。

 


 

#01


シーンを切り替えるスイッチ「elemense」の香り

リビングではお香を焚きます。リビングでの香りのスイッチは、「より、上質な時間を過ごしたい」ときの切り替えです。掃除後の一息時、テレビを観る時、読書する時、マッサージする時、ボーっとする時。色んな場面があります。

私の中でお香をさらに興味深いものにしたのが、お香は、「嗅ぐ」ではなく「聞く」と表現することを知ったときです。香道の世界では、香りをただ、においとして感じるのではなく、心を澄ませて静かに向き合い、じっくり味わうものとされてきたそうです。そのため、「香りを聞き分ける」「香りの声に耳をすます」などから、「香りを聞く」をいう表現になったと言われています。「聞く」には、丁寧に、深く、心で受け取る。というニュアンスが含まれます。
(「SONNE(ゾンネ)」の今日のひとしなより)

 


 

#02

 


目にも美しい「TRUNK DESIGN」の和紙のお香

兵庫県・淡路島の伝統的なお香づくりを、今の暮らしに馴染む形で提案する「TRUNK DESIGN」さん。お店で人気の「和紙のお香」は、和紙に香りを染み込ませた目にも美しいお香です。手でちぎる時の柔らかな感触、そして火を灯した瞬間に広がる奥ゆかしい香り。燃やさずにそのまま手帳や名刺入れに挟んで、移り香を楽しむ使い方もお客さまに喜ばれています。

お店のオープン前、空気を整えるために私はよくお香を焚きます。和紙のお香をそっとちぎって火を灯すと、静かな煙とともに、お店の空気が凛と澄んでいくのがわかります。慌ただしい毎日の中で、香りは「心のスイッチ」を切り替えてくれる存在。「ちょっと一息つきたいな」というとき。あるいは「よし、やるぞ」と背中を押してほしいとき。灰が落ちるまでの静かな時間は、自分をリセットするための贅沢なひとときです。大げさな準備はいりません。ただ、そこに香りがひとつあるだけで、いつものお家がもっと大好きな場所に変わっていくはずです。
(「pense」の今日のひとしなより)

 


 

#03

 

気持ちが整うISSHのお香

朝起きてから、夜眠りにつくまでの一日の時の流れが6種の香りに分けられ、その”時”をその香りと共に愉しむことによって何かが整うというものです。お香一本の燃焼時間は20分。その20分は香りと共に頭や体を休めなさい、そういうお香です。

家事、仕事、育児、推し活と忙しい毎日。一日のうちのほんの20分だけ、香りと共にその”時”に気持ちを傾け、休むことに集中する空間を作ることができたら。きっと気持ちが整う、そしてまた推し活に勤め励むことができる、心が満たされてハッピーになる。良いルーティーンが生まれそうです。
(「ガランドウ」の今日のひとしなより)


 

#04


素朴で懐かしい香り、「馬場水車場」の杉の葉線香

馬場水車場のお線香は八女産の杉の葉とタブの葉のみを使用した100%天然素材です。線香作りは山に入り、杉の葉を集めることから。重機をつかって伐採した杉の葉は、泥をかぶっていて使用できないため、昔ながらの方法で伐採している良質な原材料を入手されています。杉の葉の種類は約30種類ありそれぞれ特性がちがうため、よく見極めて生かすようにされているそうです。集めた杉の葉を火室(ひむろ)に入れて乾燥。そして水車場で製粉していきます。葉の粉砕に使用するエネルギーは、水車の動力のみなので環境にもやさしいのです。

香料や着色料など余計な化学物質を入れない安心なものを、身近につかうものだからこそ、天然杉の素材と水車の動力にこだわって100年以上、杉の線香を作り続けている馬場水車場のお線香です。
(「pense」の今日のひとしなより)


 

#05

 

香りを贈る、センスを贈る。暮らしに映える「薫寿堂」のお香

コードタイプのお香「AROMA Cordシリーズ」は、そのまま火を点けて香りを楽しむだけではなく、ラッピングの際のリボンや水引としても使えるのが魅力的で、なんとも粋に感じます。香りのバリエーションも、オーソドックスで親しみやすいものから、複雑にブレンドされて好奇心をそそるような香りまでさまざま。コードの色も豊富に揃っていますので、ぜひ、お好みの香りやデザインを見つけてみてください。

ほのかな香りと心くすぐる仕掛けで、日常が少し楽しくなる薫寿堂さんのお香。贈り物にはもちろん、ご自身のリラックスタイムにもぴったりです。ちょっと特別なお香の世界をお楽しみください。
(「アイダシュン」の今日のひとしなより)


 

#06


「hibi」で日常の10分に癒やしのアロマを

まるでマッチのような見た目のお香「hibi」は、兵庫のふたつの伝統産業が出会い誕生しました。着火部は古くからマッチ関連の企業が集積し、国内シェア75%を誇る、播磨地域で1929年に創業した老舗マッチメーカー「神戸マッチ」が製造。また、軸の部分(お香)は、淡路島で1936年創業、老舗お香メーカーが製造しています。お香の香料には天然のハーブオイルが練り込まれており、生活の中にさりげなく馴染む心地良い香りに仕上がっています。

使い方は簡単。マッチのように擦って着火し、火が自然に消えるまでそのまま数秒待ちます。スティックを専用トレーとマットに置き、約10分間優しい香りをお楽しみください。「hibi」のお香は、着火剤が不要なのでお手軽に使用できます。日本の昔ながらのお香をテーマにした「和の香りシリーズ」は、ヒノキ・白檀・柚子の3種類。海外の方へのお土産や、和室での利用に◎
(「Am's」の今日のひとしなより)


 

#07

 

リラックスタイムに自然の香りを「薫玉堂」の線香

日本最古の御香調進所である、「薫玉堂(くんぎょくどう)」さんの線香は、京都 西本願寺で、430年にわたり、伝統のレシピを引き継がれています。自然の恵みをたっぷりと受けた香木が使用された香りは、日々の疲れやストレスを緩和してくれる魅力的な香りです。やはり自然なものは、身体がわかっているのですね1日のはじまりに漂わせてみたり、ご帰宅後のリラックスタイムにプラスしたり、と。また、香りはプレゼントにもとても素敵ですね。その際は、太古のロマンを一筆そえて。
(「暮らしとおやつ ひらひら」の今日のひとしなより)

 

 



※この記事では、当サイトのデイリー連載「今日のひとしな」に掲載されたアイテムをご紹介しています。現在は販売を終了しているものもありますので、ご了承ください。

 

←その他の「今日のひとしな」のおすすめアイテムはこちらから

 

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』などのムックや書籍を制作する編集部が運営しています。

ページトップ