「会津ほまれ化粧水」で夏の“きれい”を手に入れる!
強い紫外線によるダメージを受けやすい夏は、
じつは冬以上に「保湿対策」をしっかりすることが、
お肌のうるおいを保つ秘訣なのです。
日本酒の高い保湿成分に着目して開発された
「会津ほまれ化粧水」は、
サラリとしたテクスチャーで暑い時季にも嬉しい使い心地。
ナチュラルケア&メイクを得意とする
ヘアメイクアップアーティストの成田祥子さんに、
簡単でも効果抜群のお手入れ法を教えていただきましたよ。
日本酒成分でしっとり肌に仕上げ、植物エキスが肌のきめを整えてくれる。パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー処方のナチュラルコスメ。会津ほまれ化粧水(200ml)¥1,000/日本ゼトック・ほまれ酒造
酒蔵の女将が開発した日本酒由来の化粧水
「日本酒づくりに携わる杜氏の手は白くてきれい」と、聞いたことはありませんか? これは米と米麹を発酵させてつくる日本酒の発酵力に秘密があります。
日本酒には、原料の発酵過程の変化で生じるさまざまな栄養成分が含まれていて、アミノ酸、ビタミン、ペプチドなど体に必要なミネラルも豊富なため、手作業で酒づくりをする杜氏の肌はおのずと白くスベスベになるのかもしれません。
その日本酒の持つ保湿成分に、厳選されたラベンダー精油を加え、さらにボタンエキス、ユキノシタエキス、マグワ根皮エキスなど3種の植物エキスを配合したのが「会津ほまれ化粧水」です。無香料、無着色で鉱物油・動物油無配合というナチュラルレシピ。福島県にある老舗酒蔵の女将が安心安全な化粧水を求めて自分用に作ったものを商品化したのです。
さっぱりとした使い心地と合成香料フリーの自然な香りで、癒しのお手入れ時間を体感してみて。
「会津ほまれ化粧水」の効果的な使い方を
ヘアメイク・成田祥子さんに教えていただきました!
10円玉大ほどの量の化粧水を手にとり、
顔全体につけて軽く肌をしめらせる。
ブースター的な役割に。
さらに、500円玉大くらいの量を
手のひらにとる。
肌の内側まで成分を届けるような
気持ちで両手で静かに顔全体になじませる。
これを2・3回繰り返し、
手が肌に吸いつくような感じになったらOK。
Special care! コットンパック
「日焼けによるダメージが心配な夏は、上記の通常のお手入れに加えて週に一度でもコットンを使ったパックがおすすめです」と成田さん。化粧水で全体をしめらせたコットンを2枚に割き、おでこ、頬、鼻、あごなどにのせて3分ほど置く。「特に日焼けしちゃったな、と感じる日は化粧水を冷蔵庫で冷やしてから使ってもいいですね。ほてった肌のクールダウンになりますよ」
お問い合わせ先/日本ゼトックお客様相談室
フリーダイヤル:0120-68-4288
企画元/ほまれ酒造
photo:成田由香利
hair&make-up:成田祥子
model:ともこ
『ナチュリラ』2017夏号vol.38より抜粋
Profile
成田祥子(なりた・しょうこ)
雑誌、広告などで活躍のヘアメイクアップアーティスト。モデル、ミュージシャン、女優などのヘアメイクを幅広く手がける。本誌おしゃれさんたちと同世代で、大人のナチュラルメイクがお得意。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。