優しい使い心地「ソーリー工房」の化粧品

～SUU（スー）より　vol.19～

本日ご紹介するのは、「SORRY KOUBOU（ソーリー工房）」の化粧品です。

「SORRY KOUBOU」は、北海道の北東部にある小さな町の中心部からさらに離れた、100人ほどが暮らす集落に工房があります。

ここで畑づくりから始め、無農薬でハーブの栽培をし、それを原料として化粧品を作っています。また、自然豊かな近くの森などに自生している植物も原料として使用しています。

「大切にしていることは、自然の持つ力をできるだけ商品にそのまま取り入れ、手を加えすぎないようにすること」という「SORRY KOUBOU」。防腐剤はもちろん、香りなども無添加です。工房の方がもともと肌が弱く、自分に合う化粧品になかなか出会えなかったので、「本当に安心して使えるものを作りたい」と工房を始められたのだそう。

また、この「SORRY KOUBOU」というユニークな名前は、「ごめんなさい、わからないので教えてください」という、素直に、謙虚に、植物を育て、ものづくりをする上で大切にしている気持ちを込めて名付けられたそう。

当店では、石鹸、オイル、リップバーム、ハーブティー、トライアルセットが入荷しております。

私自身は、疲れた日の寝る前にハーブティーを飲むことが多いです。当店のスタッフやお客さまは石鹸を洗顔石鹸として買われていく方が多い印象ですね。これからの季節は、紫外線や冷房で意外と乾燥しやすくなっているので、保湿対策としてオイルやリップバームもおすすめです。

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