先が細くてつまみやすい、福山修一さんの削り箸
今日のひとしな
2016.04.29
~グリスーリよりvol.29~
福山修一さんの作るお箸は、先が細くてつかみやすい、丁寧な手仕事の削り箸です。密度が高くて堅い鉄木は、どんどん深く濃い色に変わり、使い込むと黒に近い茶色まで変わっていきます。
このお箸を結婚のお祝いにと選んでくださる方も多いです。かさばらず軽くて渡す状況を選ばないので、私もギフトに使うことがあります。
こんなに細い箸先。箸使いが上手になったような気がするほど、つかみやすいのです。
ひとつひとつ削って作られたこのお箸は7サイズあり、大人から子供まで、また用途に合わせてもお選びいただけます。
23.5cm ¥1,600+tax / 22.5cm ¥1,500+tax / 21.0cm ¥1,450+tax / 19.5cm ¥1,400+tax
18.0cm ¥1,350+tax / 16.5cm ¥1,300+tax / 15.0cm ¥1,250+tax
gris souris(グリ スーリ)
手仕事のもの、くらしの日用品が並ぶ雑貨店。デイリー連載「今日のひとしな」の執筆は、店主の飯島里奈さん。
千葉市稲毛区稲毛台町12-12
TEL&FAX 043-239-7819
11:30~17:30 日・月曜定休
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。