行列のできる餃子のお店「按田餃子」のこと

今日のひとしな
2019.09.11

~「ViVO,VA(ヴィヴォ、ヴァ)」より vol.11 ~


東京・代々木上原にある、行列の絶えないお店「按田餃子」。2018年には、東京・二子玉川に2号店を開店。経営するのは、料理家の按田優子さんと、写真家の鈴木陽介さん。「助けたい包みたい按田餃子でございます」をキャッチコピーとした、一人でも気兼ねなく入れる、身体にも優しいお店です。

11_1
私が按田餃子を知ったのは、按田優子さんの著書『たすかる料理』が当店に並んでいたことがきっかけです。何気なく読み始めて、衝撃でした。これはエッセイや料理本と言うより、哲学書だなと。そして按田さんはどこまでも優しい。自分をひけらかすこともなく、謙遜するわけでもなく、ただただ淡々と続く物語が心地よい。
「ふだんの食事は、名前もレシピもなくていい。着地点は自由です。常備菜をたくさん作れるから、料理上手で家庭的とは思いません。台所中心はやめて、日々のリズムに合った自炊をみつけられたら最強」と語る按田さん。

11_2
「新しい食堂」と題されたspectatorにも、按田餃子が掲載されています。こちらには按田さんと、鈴木陽介さんの文章もおおいに楽しむことができます。按田餃子ができるまでを知る、大変興味深いインタビューは必読です。

11_3
2019年6月に発売となった新刊『食べつなぐレシピ』。“大根1本あったら、どう使いますか”というドキッとさせられる文面からスタートするレシピ集。野菜をまるごと使う、まさしく“按田流”の提案が掲載されています。シンプルで無理のない、簡単な方法が満載。家事で疲れた時は、按田さんの書籍を心の支えにされてみてはいかがでしょう。

←お店の紹介はこちらから

←その他の「ViVO,VA(ヴィヴォ、ヴァ)」の記事はこちらから

Check it out

あなたにおすすめ

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ