金子敦子さんはこの夏、北欧「ノルディック スリープ」の軽ふわ寝具に総とっかえ!
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梅雨真っただ中、みなさまいかがお過ごしですか? 毎年この時季は、寝苦しい夜に悩まされますよね~。そこで今日は、ジメジメ気分も吹き飛ぶ、とっておきの快眠アイテムをご紹介! 新刊『新 大人の普段着 春〜秋編』も大好評の金子敦子さんが、「家族全員分、これに取り替えたい!」と感激した、今のシーズンにぴったりの寝具をご紹介しますー。
ステイホーム期間中は、部屋の中を再点検して、暮らしのものを整理したり処分したりしていたという金子さん。そんな中、ふと目に留まったのが、20年以上(!)使い続けているというウールの毛布でした。
「ホテル仕様の目のしっかりつまった毛布にあこがれて、わざわざ問屋さんに問い合わせて購入したんです。当時の私にとっては、とても高額なお買い物だったので、なかなか新しいものに買い替えられず……。冷房をつけて寝る夏も、肌掛けの代わりにそれを使っていたので、まさに365日×20年間! もう十分、元がとれていますよね(笑)」
そこで今回、金子さんに試してみていただいたのが、「NORDIC SLEEP(ノルディック スリープ)」のサマーデュベ。タオルケットのように気軽に使える、夏用の肌掛け布団です。
北欧デンマークで作られているこちらは、驚くほど軽くてやわらかなフォスフレイクスという独自素材が使われていて、うっとりする掛け心地。汗と熱を吸収し、さらに発散してくれるので、梅雨シーズンでも一晩中涼しく快適に眠れるのです。推奨室温が25℃前後ということなので、今の時季にぴったりの、いわば“新感覚”の肌掛け布団。さてさて金子さん、使い心地はどうですかー?
「専用のシーツをつけてみました! 高密度のコットンだから、さらさらすべすべで涼感がありますね。ずっと触っていたくなっちゃいます。しかもこのサマーデュベは夏用で薄手だから、びっくりするほど軽い! それでもちゃーんとふわふわしていて、とっても気持ちいいです」
また、湿気のこもりやすい梅雨でも、こうやって端を持ってバサバサと振りさばけば、すぐにボリューム感が戻るという、驚きの素材。「ほんと、ふわふわ感が増しました! これなら毎日幸せな気分で眠れますね」
ちなみに3人家族である金子さんのご自宅マンションは、2部屋分をぶち抜いた広いリビングと、もう一部屋のみ、という間取りだそうですが、寝室はどちらに?
「ふふふ、実はわが家は、夜になるとリビングが寝室になるんです。眠くなってきたらリビングに3人分のお布団を敷いて、先に夫と私が寝ます。夜中になると、隣の部屋にいた娘もリビングに来て並んで寝るというスタイル。一日の切り替えがスムーズにできて、けっこういいものなんですよ(笑)」
なるほどー、金子さんならではの素敵な発想の転換術は、着こなしだけでなく、暮らし方にも発揮されているのですね。でも、毎日お布団を上げ下げするの、大変なのでは?
「もう慣れましたが、でもやっぱり最近は重いものを持ち上げるのがだんだん辛くなってきていて……。だから実は、軽〜いお布団を探していたところなんです」
おお、ナイスタイミングでしたね。ではもうひとつ、同じ素材が使われたこちらのピロー(枕)も試してみてください! とても心地よく眠れることで話題のアイテムなんです。
「わー、もちもち、ふわっふわ! ピローは頭をのせるものというイメージでしたが、これはすっぽり頭を包んでくれる印象ですね。こうやって両端を持って首の下のあたりまでピローをぐいぐい引っぱると、さらに密着度アップ。私の体の形に合わせて、ピローが変形してくれる感じ!」
ほんと、こちらから見ていても、金子さんの首と頭が心地よくホールドされて、ラクそうに見えます。しかも、通気性がよく熱がこもりにくい素材なので、ここまで密着していても涼しく眠れるのもありがたいポイントですね。
「寝返りをうっても、ほら、ぴったりフィット。気持ちいい〜」。横向きで寝ると、すべすべの肌触りとふわふわ感を直接実感できて、さらに幸せ度が上がりそうですね。
ちなみにこのピロー、高さや硬さ違いで「ミディアムロー」、「ミディアムハイ」、「ファーム」と3種類あり、女性におすすめなのは、金子さんに試していただいた「ミディアムロー」という一番低いタイプ(写真左が「ミディアムロー」、右が「ミディアムハイ」です)。自然な角度をキープして眠ることで、首のシワができにくくなるのだとか!「実はそれが一番うれしいポイントだなー(笑)」
いえいえ金子さん、このサマーデュベとピローには、さらにもうひとつうれしい秘密が。なんと、丸洗いできるんです。
「本当ですか? 特に夏は汗をかくから、丸洗いできるのはうれしいですね。実は、先月洗濯機が壊れてしまって、はじめてドラム型に買い替えたんです。家で大物も洗えるようになったばかりなので、これまたグッドタイミング! もうこうなったら家族3人分、ノルディック スリープに総とっかえしちゃおうかな」
「しかも気軽に洗えるなら、このふわふわ&もちもちのピローをクッションとしても活躍させたいくらい。こうやって腰に当てるととてもラクですー」
こちらのサマーデュベとピローは、酵素系洗剤や柔軟剤の使用を避ければ、60℃以下の水温で何度でも洗濯可能。お湯で洗うことで、ダニの心配がなくなるのも安心ですね。さらに60℃以下の低音設定なら乾燥機にもかけられるし、陰干しでも一日で乾いてしまうそう。詰め物の保護のため、ピローカバーに入れたまま乾燥機にかけるほうがおすすめということで、お手入れがラクなのもいいですね。
また、シーズンオフは丸洗いしたあと、こちらのさわやかなグリーンのバッグに入れれば収納もすっきり。デュベ(掛け布団)は夏用以外に春・秋・冬用も用意されているので、寝具の衣替えも楽しめそうです。
「ちょっぴり苦手だった梅雨や夏が、今年はこの2つのアイテムのおかげで楽しみになってきました。夜が来るのをワクワクと待ちわびる毎日になりそうです!」
photo:小山奈那子
Profile
金子敦子
夫と娘の3人で東京に暮らす主婦。看護師を経て毎日の着こなしをアップするブログ「命短し恋せよ乙女★50代の毎日コーデ」で注目を集める。50代の普段着をおしゃれに着こなすコツをまとめた著書『新 大人の普段着』『新 大人の普段着 春~秋編』(ともに主婦と生活社刊)も好評。
Instagram「@55akotan」
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