『暮らしのおへそ』Vol.24の中身をちょっとだけ……
こんにちは、編集部の木村です。
秋の足音が近づき少しずつ涼しくなってきました。
なぜか無性に活字が読みたくなるのもこの時期。
みなさんはいかがですか?
そんな秋のはじまりに、おすすめなのが
本日発売の『暮らしのおへそVol.24』
今号も、様々なおへそ(=習慣)の持ち主が登場します。
秋から心機一転、新しいおへそ(=習慣を)取り入れて、
いつもの暮らしを更新すれば、新鮮な自分に出会えるかもしれません。
今号も、様々なおへそ(=習慣)の持ち主が登場します。
先日ご紹介したこちらに加えて、
登場してくださった方々をご紹介しましょう。
料理上手で知られる、おへそディレクター・イチダさんも、
美味しいごはんとお酒をなにより愛する、食いしん坊のライター・ワダさんも、
3人の子持ちゆえ毎日夕飯作りをしている編集・キムラも
おへそチーム全員が、へえ~ 知らなかった~ そうなんだ~、と
前のめりでお話を聞いたのがこの方。料理家・瀬尾幸子さんです。
おうちのご飯は、おいしすぎちゃダメなんです。
70点前後の「普通においしい」でいいんです。
「普通においしい」っていったいどういうことなのでしょう?
ぼんやりしていた料理の手順や、それぞれの調味料の役割、
ラクでおいしいご飯のコツもたくさん教えてもらいました。
明日からのご飯がかわります!
料理上手で食いしん坊、といえば、画家の牧野伊三夫さんも同じです。
「絵」に向き合う規則正しい毎日に、「食」の楽しさが彩りを添えているようです。
単調なようで彩り豊か、そんな牧野さん日々のおへそとは?
北海道・札幌から3年前に洞爺湖畔に移り住み、
「toita」という調味料のお店を開いた高野知子さん。
いちばん変わったおへそは、
お金に頼る比重が減ったこと。
洋服のセレクトショップで忙しく働く毎日から、
自然豊かな洞爺の暮らしに。
変化のおへそをうかがいました。
ここにご紹介しきれない素敵なお話がたくさん詰まった
『暮らしのおへそ』Vol.24
ぜひお手にとってみてくださいね!
そして、今年もやります!
『おへそ的、買い物のすすめ展』in日本橋三越本店
会期は9月20日~9月26日まで!
9月11日よりこのWEBサイトで詳細をお知らせいたします!
お楽しみに!
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