チャリティ企画の収益金、日本赤十字社に寄付いたしました
こんにちは、編集部の森です。季節外れの暖かさと冬の訪れを感じる寒さが交互にやってくる日々ですね。季節の変わり目、みなさま風邪にはお気をつけて～。
さて、先日「暮らしとおしゃれの編集室」で開催したチャリティ企画ですが、無事、当選者全員と連絡をとることができまして、すべてのアイテムをみなさまの元にお届けすることができました。どうもありがとうございました。
今回は、収益金から送料などの諸経費を一点あたり1000円ずつ差し引いた金額158,200円を、新型コロナウィルス感染症の治療や感染防止対策のための活動を行う日本赤十字社に寄付させていただきました。
寄付の振込から１か月ほどした先週、日本赤十字社より受領書が届きましたので、こちらに掲載いたしますね（左は、郵便局で振込をした際の振替払込請求書兼受領証です）。
今回は本当に多くの方からご応募いただき、そして、とてもあたたかい声をお寄せいただきました。編集部一同、感激しております！ ほんの一部ですが、抜粋してご紹介させていただきますね。
●いつも着こなしなどを参考にさせていただいているおしゃれさんの愛用品を手に入れるチャンスで、しかもそれが自然とチャリティに参加することになっていて嬉しいです
●素敵な循環だなと思います。久しぶりに心がはずんでいると感じました。購入させていただけるご縁があることを祈っています。
●私自身、感謝の気持ちをどういう形で表せたらよいのか思っていました。このような機会に少しでも何か貢献出来ればと、参加させていただきました。
●チャリティに参加したことがなかったので、良い機会となりました。また、今なお、新型コロナウィルスと戦っている医療現場の状況を意識することはありませんでした。この機会を通じて、感染する恐れだけではなく、最前線で働き続けている現場があることを意識し続けることが必要だと感じました。考える機会をいただき、ありがとうございました。
●どのお品も素敵なものばかりで、さすがだなあと思いながら、出品者の皆さんのコメントを読みました。今年、子供の体調不良で病院に行った時に、大変な中でも医療関係者の皆さんはとても落ち着いてあたたかく診てくださりありがたかったです。このようなチャリティ企画があればまた参加させていただきたいなと思いました。
このチャリティ企画を通して、出品していただいたみなさん、応募していただいたみなさんの熱い気持ちが、医療従事者をはじめ新型コロナウィルスと戦っている方々に届きますように！ 編集部も引き続き、社会に貢献できる企画を考えていきたいと思っています。この度は、本当にありがとうございました。
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