～「nagaya.」よりvol.6 ～

昨日の「トリトヒツジ」に続いて、革つながりで今日は「SUI（スイ）」のシューズについてご紹介します。

現在、埼玉県の春日部で工房を持つ清水拓さんが、靴職人の元での修行と婦人靴のOEMを手掛ける店で営業企画を経験の後、2019年に工房兼ショップを立ち上げました。

「SUI」の特徴は、何と言ってもアッパーの素材が「ヤギ革」である点だと思います。ヤギ革は手袋でよく使われていますが、薄くて柔らかい革です。定番のシューズは、どれも木型がスマートで足にフィットしやすいデザイン。革が薄く柔らかいので、足の指の陰影や動きの表情が少し出るような仕上がりになっています。そうすることで、足先がスッキリ大人っぽく奇麗に見えるような作りにしているとのことでした。

「nagaya.」では、フィッティングしてみて普段のサイズより１㎝アップ位で選ぶ方も多かったです。気に入ってくださった方は、色違いで追加購入してくださったほど。黒が一番ベーシックですが、隠れた人気カラーはシルバーとピンクベージュです。

定番のシューズを紹介させていただきます。

「SUI」の一番最初のアイテムとして誕生した、バレエシューズ。　18,000円（税込）

「nagaya.」で人気がある、Ｖバレーシューズ。　20,000円（税込）

３月６日（土）から「nagaya.」では「SUI」の受注会を実施します。

新作も届く予定で、オンラインでもオーダーしていただけるように準備しています。お好きな形と色、サイズを選んでいただき、約１ヶ月ほどでの納品となります。

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